''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

年末の忙しいランチに、蕎麦手繰る

慌ただしい年の瀬です。
いろいろとやる事あります。
年賀状だけでも、少し前に終わらせて良かったです。
プリンタートラブルにありましたが、何とか乗り越えられました。

 

12月に下旬に入って、膝が痛みます。
軟骨が飛び出しているのでしょう。
痛いです。
まだ、膝に痛風発作はないので、多分軟骨が神経に当たっているのでしょう。
日にち薬です。


とは言え、気持ちも焦ることも多いです。
年内に、床の一部張替えを予定していましたが、座り込んでの作業が出来ないのと、これだけ冷えるといろいろと不安になります。
年明けから、やるとしましよう。

我が家の昼ごはんと言えば、麺類が多いです。
手軽で美味しく頂けるのと、単に私が麺が好きだからです。
温かいそばでも、手繰ってみたくなります。


湯気が立っています。
白いのは、熱い出汁に、玉子を割り入れて、中は半熟にしあげています。
月見うどんのように、出汁の中で、割らずに食べたいからこう仕上げています。


「引っ張りなぁ~」と声がするのは、落語の「時そば」、関西なら「時うどん」の世界ですね。
単純ながら、演者の腕が光る噺です。
私なら、吉朝さんの「時うどん」が好きですね。
吉朝さんの年齢に応じた時うどんが楽しめます。


当たり屋では、出汁を褒めたり、うどんの麺を褒めたり、店主との会話も、リズムよくテンポよく進めます。
真逆のはずれ屋では、うどんのまずさを強調しながらも、救いの手を掛けながらの曖昧な店主との会話が、対比して面白いです。


食べ物と言うのは、好みのあるモノですね。
また、食べ物の蘊蓄も、聞き込む時もあれば、鼻につくこともあります。
万人が、美味しいモノを求めます。
普段よく食べる機会のあるうどんだからこそ、その妙が演者の腕の見せ所です。
私は落語家さんが、うどんを食べる所作は嫌いです。
デフォルメされた誇張された笑いを誘う食べ方だからです。
普通の人なら、あんな食べ方はしないでしょう。


でも、時折そばを手繰ると言ったそばの食べ方は、所作としてあり得ます。
落語の所作ではありません。
そばを啜る所作にも、品格があります。


ズルズルは、食べ方はダメですよ。
品よく啜るのが、難しいです。
特に温かいそばは、難しいですね。
一気に多くを口に入れないことです。


食べる前に何度もふうふうしないことです。
軽くしてこその所作です。
音も大き過ぎず、小さすぎず、そそると言うか、手繰ると言うか、所作としてのそばの食べ方が難しいので、品よく食べられる方は、憧れますね。
近くに居る人に不快な思いをさせないのも、大人のエチケットです。


独身の時、寒い時期の休日の午後昼時を外して少し遅めに、燗の酒とそばを頼みます。
私の時は、基本冷たいそばと温かいそばの2種類を頼むこともありますが、寒い時期ならしっぽくそばが多かったです。


行先は、祇園の権兵衛辺りです。
菊正宗の徳利に熱燗の酒が入っていきました。
いい酒です。
確か、メニューには無かったように記憶しています。


しっぽくそばにするのは、そばの上のおかずを肴にして、燗の酒を頂くからです。
通なら、台抜きとかするんでしょうが、そんな手間をとらせません。
軽く呑まないなら、そば屋には来ません。
もちろん、酒は1本だけです。


そば屋は、酔う所ではありませんからね。
呑み足りないなら、店を変えるだけです。


懐かしい京都の風景が見えます。
稲荷山近くに住んでいましたので、近くから稲荷山と、遠くに比叡山が冷えていました。
12月には、風情と言うモノが強く感じましたね。
年の瀬か?
晦日も近い、正月に近いと、疎水近くを歩むと、冬の京都を楽しめたモノです。


京都の地を離れて、10年以上経ちます。
私にとっては、第二の故郷と言うより、故郷と言えば、郷里播州よりも、京都かもしれません。
帰省の予定も、帰る家もありません。

♪ ふる里恋しや 花いちもんめ アア…ア…ア~

「望郷じょんから」(作詞:里村龍一 作曲:浜圭介 )は、昭和の名曲ですね。
もちろん、リアルタイムで知っている細川たかしさんの歌ですが、私の中では、歌怪獣の島津亜矢さんですかね。


やはり、この歌には津軽三味線です。
プライムvideoで観ていた『ましろのおと』は良かったです。
津軽三味線の演者のアニメですからね。
三味線の音もいいですよね。


今年は、9歳児ゆうゆうと嫁が、三味線体験して来ました。
ゆうゆうも、三味線を持って、気分は『ましろのおと』の世界を体感して来ましたよ。
今時の子供は、体験格差が大きいと聞きます。
少しでも、いろんな経験をさせてやりたいです。
猫カフェにもデビューしましたし、いい年だったかもしれません。


後そばは、大晦日の年越しそばが楽しみですね。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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