''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

香りの赤 かどやのごまラー油 試してみました より。

暑い酷暑の中、意外な台風情報に、警戒が必要になっています。
雨が降って涼しくなる程度の台風ならいいが、また豪雨と大風を伴う被害が出るような台風なら、先日の大雨での被害が頭を過ります。

岡山広島愛媛の被害のあった地域の一日も早い復旧回復を念じます。
また、8月にはお盆がやって来ますので、この水害で亡くなられた方にとっても、穏やかな新盆を家族と過ごして貰いたいものです。

我が家でも、今年のお盆は帰省せずに、家でゆっくりすることになるでしょう。
大抵毎年そうです。
渋滞している所をあえて帰ったりする必要がないように、時期を外して帰っています。
嫁のお蔭です。

家なら、ゆっくりと昼間からランチを食べながら過ごしたいです。
お盆と言うなら、ランチタイムに、発泡酒の振る舞いがあるかもしれません。
そんな時、よく出るのが、餃子でした。

王将の餃子を買って来たり、嫁が餡から作った餃子を、私が家で焼くこともありましたが、最近は嫁がシュウマイを家で蒸してくれます。
熱々のシュウマイを、親子三人で頂きますね。
2歳児ゆうゆうもよく食べます。

よく家で食べるのは、豚肉にニラを練りこんで餡に、歯ごたえのある程度に刻んだ海老を入れたものを、市販のシュウマイの皮に包んで、蒸し器で蒸しあげます。

このシュウマイは、生姜を効かせています。
その香りと、ニラと豚肉と海老の香りが加味されて、鼻腔から抜け出る香りが、食欲をそそります。
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そこに更に加えられるのは、小皿に醤油を入れた上に注がれる「香りの赤 かどやのごまラー油」です。
一度試せば、やみ付きシュウマイになります。
もちろん、餃子にも合います。

私は、少し多い目が好きです。
イチラーとして、一味唐辛子をフリフリする代わりです。
代わりと言っても、単なる代用品ではありません。
これはこれで旨みがあります。

蒸し物のシュウマイなら、少し油分があっても、問題はありません。
2歳児ゆうゆうのシュウマイには使わないようにしていますが、自分の分を食べつくして、足りなくなると私のシュウマイを触手を伸ばした時、ラー油の付いたシュウマイを口に入れると、「からい~」と言います。
羹に懲りて膾を吹くの喩えの体験学習したかと思えば、熱いのは食べでも、辛いのは「からい~」と言うだけで、食べますからね。

そう言えば、先日食べたカレーにも、「からい~」と言いながら、食べていました。
もちろん、我が家は子供用の甘口カレーでなく、大人が食べる中辛を食べさせています。

それでも、何でも食べさせていますが、「からい~」と言って食べるのを辞めたことはありません。
不味い食事や気に入らない食事は、食べません。
好き嫌いのはっきりした食生活しています。

子供が食べますので、私は加減しています。
塩分とかは少し薄いにしていますが、香辛料は、普通に入れています。
すぐに、ラー油も平気になると思われます。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。