''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

南天の赤い実に目を止めて。

家の近くにも南天の赤い実が付いています。
この時期の赤は良く目立ちます。
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南天と言えばのど飴なんかにも使われています。
その他にもよく使われています。

料理などで、葉は赤飯などの飾りに、実は南天実(なんてんじつ)という生薬で咳止めの薬として用いられる。また、葉は、南天葉(なんてんよ)という生薬で健胃、解熱、鎮咳などの作用がある。
葉に含まれるシアン化水素は猛毒であるが、含有量はわずかであるために危険性は殆どなく、逆に食品の防腐に役立つ。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』より一部抜粋)

南天は名前のとおり、難を転じるとする縁起のいい花ですね。
家の方位に植えると魔よけになると植えている方もおいでです。
方位も説によって違いがあるようです。
花言葉も「私の愛は増すばかり」(上記より)とユニークです。

実家にも植えてあり、なんともこの時期の色合いにアクセントが付きます。

「失敗は成功のもと」です。
言い尽くされた言葉ですが、なかなか薀蓄があります。

なかなか上手くいかないこと世の中多いです。
思いのままに行かないので努力やがんばりが必要です。
そのため、一段上の自分へと成長するのでしょう。
それにしても上手くいかないことが多いですね。

でも、災い転じて福となります。
成功と失敗は紙一重です。
でも成功と失敗も何か1歩でも行った上での結果です。
やらずに後悔するより、やらないで後悔することは避けたいです。

チャレンジする源は、「がんばる」ことが面白いんですね。
一生懸命が自分を充実させます。
毎日、挫折挫折の一歩であると感じさせられます。

ときに疲れれば休めばいいし、サボればいいです。
でも、時に方向を変えることはあっても、自分の芯を変えてはいけません。
それが人生を充実されるルールです。

そう感じられることはありがたいことです。
日々の精進は何かに繋がります。
そう信じて日々邁進します。

花を見て、付けてる花の実を見て、何か感じることもあります。
物言わぬ教師です。
難を転じて下さいな。

最後までお付き合い下さいまして、こころよりお礼申し上げます。