''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

味付けタコで、冷酒が美味しく頂けました より。

先ほどクリニックのリハビリを終えて、帰宅したところです。
仕事は残っていますが、とりあえず人に任せて帰って来ました。
少し疲労困憊です。

今夜は呑もうと、決めています。
そう言いながら、毎夜毎夜呑んでいます。
ストレスの為、週に1度の休刊日も、休み気味です。

それほどに、体が疲れています。
とりあえず、気持をゆっくりして呑みたいです。
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昨日の晩酌に食べた味付けのタコが、今夜も残っています。
今まで、タコと言えば、蒸タコの刺身か、きゅうりとの酢のものが多かったです。
しかし、前回一度、特売の味付けタコが気になって、食べてみました。

悪くないです。
酸味もあって、何だかよっちゃんイカを食べているような感触になります。
その味の付いたタコの酸味も、嫌いじゃないです。
今夜も、昨日の残りのタコで、晩酌タイムです。

独特の酸味が、後を引きます。
酸味好きの私としては、少し気になりますね。

タコと言えば、このブログでは何度も登場する、「このタコ!!」です。
少しお怒りモード気味です。
怒ってはいけません。
仕事場の怒りも、家に持って帰らないようにしています。
マンションの入り口で、起きて来ます。

禅の言葉、禅語の中にある「放下着(ほうげじゃく)」です。
茶室には、世俗事を持ちこまないのがルールです。
茶室では、茶を喫することに精神を集中する。
つまり、主客の交わりであり、一期一会の精神です。

下着を放つと言う意味なら、下着を脱いだようなさっぱりした気持という変な解釈になります。
それはそれで、さっぱりします。

何も考えずに、酒を呑みたいです。
所が、酒と言うのは、何やらオーディオのアンプのように、小さい音も増幅する作用があります。
それで、捌け口になればいいのですが、なかなかそうは行きません。

お酒は、心の憂いを払う玉箒でありたいです。
明日は、オフです。
まだ桜が残っているのでしょうかね?
大阪城ならまだ見ごろの桜も残っているでしょうか?

今年は桜と縁がなかったです。
このタコって、怒りたいです。(笑)
今日も平穏に終わりそうです。
ありがたいことです。

日々の暮らしに、ささやかな幸せがあります。
ありがたいと感謝して暮させてもらっています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、味の付いたこのタコの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。