''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

天五中崎商店街の力餅食堂でのランチタイム より。

昨日の続きです。
天満宮を出て、天神橋筋商店街を、JR天満の駅の方に向かって歩きました。

ゆうゆうは、ベビーカーに乗っています。
ちょうど昼時で、どこもかしこも混んでいます。
三連休の中日とあって、人人人でした。

そうなると、子供を連れて、お店に入ろうとすると、いろいろと支障があります。
まず、店内が狭くて、ベビーカーでの入店も、気を使います。
何かには、子供連れで入ろうとして、嫌がられた店もありましたからね。

あちこち、歩いて子供連れで入れそうな店を探して、ある意味ランチ難民となっていました。
そこで、天神橋筋でなく、天五中崎商店街に方向転換してみることにしました。
私も嫁も、天五中崎商店街は初めてです。
もちろん、天五から中崎方面に向かっています。

帰りも、そのまま中崎町から大阪メトロに乗り込めばいいだけです。
そんな中、少しレトロな商店街の中、とあるお店の前で、見つけました。
子供連れで、ベビーカーを伴って、親子で食事されているお客さんを発見です。

それならと、ここに入ることにしました。
懐かしい力餅食堂です。
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私は、カツとじ定食(600円)を選びました。
カツとじと言っても、京都で言う所の「分かれ」になっています。
カツ丼でもなく、カツとじが、なかなかいいです。
味噌汁代わりの小さなそば付きです。

嫁は、木の葉とじの定食、ゆうゆうは、玉子丼です。
店のおばさんが、子供用に注文したのを聞いて、驚かれていました。
子供用の容器もスプーンも用意して下さって、ありがたかったです。

ゆうゆうも、玉子丼は好きですから、よく食べていました。
途中で、子供用の容器を落とすと言うアクシデントがありましたが、気持ちよくお店のおばさんに対処してもらって助かりました。

本当にご迷惑をお掛けしました。
温かい対応に、子供連れとしてはありがたいです。

やはり、昔ながらの商店街の力餅食堂は、子供連れにはありがたい存在です。
店内には、関西の芸人さんの写真が貼ってあって、昔ながらの地域の食堂をイメージできますね。

食べ終わった頃、嫁がおはぎが食べたいと言って、それをゆうゆうとシェアーして、満足げに食べていたゆうゆうの表情が印象的でした。
次も、ここに来るのも手です。

そのまま、大阪メトロの中崎町から岐路に付きました。
ただ、ベビーカーを伴う方には、中崎町のエレベーターは、西北側にしかありませんから、注意が必要です。

大阪の地下鉄は、子供連れには、厳しい環境にあります。
エレベーターの利用がし難いです。
まぁ、大阪の政治家のえらいさんは、地下鉄なんか乗らないですからね。

そりゃ、野党の大臣経験者が、いきなり政治思想も政策も全く違う自民党に鞍替えする時代です。
政治家でなく、政治屋が暗躍する位ですから、政治家とはそんなに軽いモノなんでしょうね。

公共交通機関も、もう少し利便性のいい所に、エレベータを付けてもらいたいと思うのは、欲張り過ぎなんでしょうかね。
今後に対して欲張るなら、社会的弱者には、もう少し利便性も図って貰えるように、最初に設計の段階から考慮してもらいたいです。

少子高齢化と言う社会問題の前では、内閣には担当大臣も居る以上、掛け声だけでなく、実際の利用状況を考慮してもらいたいですね。
少子化対策、また皆さん年を取るんですから、その時にシルバー世代にも利便のいい地下鉄であって貰いたいです。

やはり、地下鉄より、バスがいいのも分かる気がします。
私も寄る年波には勝てないと言う事が、目の前に見え隠れしますね。
まだまだ子供が小さいですから、頑張らないといけません。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。