''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

天才脳はじめてのパズル 80ピースのアンパンマンパズルに挑戦 より。

昨日のニュースでも、水泳の江璃花子選手さんの白血病の公表の余波が異常に広がりを見せています。
健康の事を考えて、治療に専念されて、復帰するのを念じるしかありません。
人生は長い言いながら、今しかできない事もあります。
さぞ無念だったと思う反面、それをバネにして復帰を果たしてもらいたいと、念じるしかありません。

 

私は、これ以上「頑張って下さい」とは言いませんよ。
だって、本人は今までどれだけ頑張って来られたのかを、知っていると思います。
更に更に、頑張って下さいと安易には、言う事が出来ません。

 

むしろ、ここの少し力を抜いて、病気の事ですから、あせっても仕方ないです。
ですから、「頑張らないで下さい」と言ってあげるのが、一番の安心を与えると思います。
それでも、本人は頑張るでしょう。
頑張って、成果が出るとは言えないのが、病気平癒です。

 

心の平穏を保つのが、一番メンタルのトレーニングになると思います。
時に、頑張らないことも必要です。

 

我が家の3歳児ゆうゆうも、800グラム以下でこの世に生を受けて私たちの所にやって来てくれました。
私に似て、あわんて坊ですから、生まれてくるのも早かっただけです。

 

その分のリスクはありましたね。
今でも、保育園の中では、体の小さい方です。
知能もそうかもしれません。
知的な障害はないように思いますが、同年代の子供と比べると、言葉や運動が劣ると言えるのが、現実です。

 

親としては、それはそれで現実を受け止めています。
気にしてはいません。
子供子供の個性です。

 

その分、いろいろと知恵を付けさせています。
「あいうえお」もカードでいろいろと教えています。
あいうえおの平仮名のパズルもさせています。
今では、独りで50ピース以上のあいうえおのパズルも、10分ほど完成させます。

 

もちろん、毎回とは言いません。
機嫌がいいと10分ほどですが、機嫌が悪いと、何か違う遊びを始めます。
それでも、保育園から帰ると、パズルをすることが多いです。
イメージ 1

それを見て、嫁が新しいパズルを購入してくれました。
今度は、80ピースの難易度が高いバージョンです。
天才脳はじめてのパズルシリーズ 80ピースのアンパンマンパズルに挑戦しました。
このシリーズは、脳科学者の第一人者 久保田競先生推薦のパズルです。

 

前回のアンパンマンの55ピースのパズルも同じシリーズのを使っています。
55から80ピースになるのは、なかなか難易度が高いです。
まず、ワンピースが、大分と小さくなりました。
それに、風景の特徴が少ないです。

 

昨日は初日でした。
私とじっくりと時間をかけて、機嫌を取りながらやりました。
本人も、むずかしいと連呼します。
でも、最初の55ピースのパズルの時の事を思えば、私としては気持ちが楽です。

 

本人も、やる気があります。
帰ったら、アンパンマンのパズルすると言いだします。

 

それで十二分です。
少し少し知恵を付けさせています。
パズルは、集中力と考える力、それに記憶する力、モノをよく注意して見る力が付きます。

 

保育園で貰った「はらぺこ青虫」のカードを使って、トランプの神経衰弱みたいなゲームをよくします。
こちらも、同じ絵柄のカードを合わせますが、そのカードがあった時の驚きと、嬉しさを教えています。

 

こちらも、本人やる気ありますので、時々やります。
とても、楽しそうなやります。

 

3歳児ですから、集中できる時間は決まっています。
パズルなら2枚完成させる30分程です。
動画を見るなら、こちらも45分ほどでしょう。

 

その間に、楽しめる時間を親子して楽しんでいます。
最近は、あいうえおのカードが、一番気に入っています。
少し少し知恵が付いて来たと思っています。

 

本も大好きです。
楽器を好きです。
それで充分です。
ささやかな幸せな時間を過ごさせてもらっている事に、感謝です。
ありがとさんです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
 

保育園児ゆうゆうの知育の「ち」 より。