''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

大根日記 その4

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雨降る京都です。
作物にはありがたい恵みの雨になったのかもしれません。
先日より、赤丸二十日大根を育てています。
楽しみです。

やはり、鉢が手狭に成りましたので、新しいものにしましたね。
本文の記事でこのことは書きました。
そちらも楽しんで下さい。

すくすく育つそのお姿は、癒されますね。
水を吸い、土の栄養を吸って大きくなります。
さりながら、貧家の裏庭には、透明なスレートが張ってあります。
良い様に言うなら、サンルームです。

日差しはそこそこ入るし、風も通る方です。
でも、周囲は囲まれています。
外から覗かれることも少ないです。

そこに3鉢のプランターを並べています。
ですから、雨の影響はありません。
私が朝起きたら、まずプランターを見ます。

そして、水遣りです。
裏庭に水道口があるので重宝します。

大きくなれよ。
美味しくなれよ。
そういいます。

♪傘になれとよ教えてくれた~

あの一節が思い出されます。
名曲「おふくろさん」ですね。
もちろん、昨日は母の日です。
同居はしていませんので、先日、七条の赤尾屋の漬物を贈っておきました。

いつも親不孝な息子です。
こんな時ばかりは、機嫌を取って置かないとね。
そんな愚息です。

大根などにとっては、私が雨であり、傘であります。
ありがたいと生き物に対して、慈しみの気持ちが沸きますね。
ありがたいです。

最後まで、傘がない話にお付き合いくださいまして、心よりお礼申し上げます。