昨日は、端午の節句で、子供の日でもありましたね。
我が家の姫ちゃんは、桃の節句のイメージで、男の子は、鎧兜に鯉のぼりの端午の節句のイメージがします。
昨日は、子供の日として、男女を問わず子供の成長を見守る日でしたね。
子供の成長は早いです。
我が家の娘ゆうゆうは、すでに8歳児の小学3年生です。
この間、小学校の入学式したと思っていたのに、すでに2年も前の話です。
昨日は、嫁と娘は、梅田に、私は、日本橋に足を伸ばしました。
昼ごはんは、一緒に日本橋のなんばウォークで、和食を頂きました。
その後、北浜から淀屋橋辺りのイベントを観てから、家路に着きました。
急いで、子供の日の祝いの膳を用意しましたね。
この日のメインの献立は、コスパ最強の手巻き寿司です。
メインの魚は、サーモンです。
これに、海苔の酢めし、その上に大葉、胡瓜、だし巻き玉子、そして、メインのサーモンです。
マヨネーズを添えました。
手軽で、お財布にも優しいコスパ最強の手巻き寿司です。
ご馳走感も、味も満足します。
朱塗りの盆に、網の皿、そして、箸置きは、鯉ですね。
箸は、主客の子供のゆうゆうの箸です。
鯉と言えば、中国の故事、ご存じ登竜門で、滝を登って、龍になったと言う逸話にもなった縁起のいい魚です。
「六六変じてて九九と成す」とも言います。
鯉を六六魚と言います。鱗の数[(6×6)36枚]によるところから付いた別名です。
そして、九九とは、龍の事ですね。
こちらも、鱗の数[(9×9)81枚]によるところから付いた別名です。
龍は、天空を居ることがありますからね。(イケない薬等は使っていませんよ)
雨雲の多い日に、何かざわざわして、天を見上げると、その存剤を感じることがあります。
運がいいなら、見られますよ。
もちろん、法華経にあるように、八部衆として名を『法華経』に「天、龍、夜叉、乾闥婆、阿修羅、迦楼羅、緊那羅、摩睺羅伽(まごらか)」などと記されていますので、天にはその法華経の守護者も、同時に天空に居られることがありますね。
昔の私のブログの記事の写真に載せています。
良かったら、見て下さい。
とりあえず、子供の成長と言う意味でも、人間の成長には、門があります。
竹で言うなら、節ですね。
禅の言葉、禅語にも「竹有上下節 (竹の上下に節あり)」と言うのがあります。
仏の世界では、皆平等ですが、現実世界では、竹の節のいいろんな支障がある不平等な世界です。
「平等即不平等、不平等即平等」の世界でもあるんですよね。
子供の成長には、何事もなく人生を進むこともありますが、多くの困難に遭遇することもあります。
どちらがいいのか、分かりませんが、穏やかに過ごせる人生は、ありがたいことです。
穏やかに娘の成長を見守りたいですね。
観音様のご加護を祈るばかりです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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