''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

家呑み晩酌タイム 鰤の腹身の造りのちょい盛の小鉢

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、今年は3月はとても寒いです。
2月の少し早い春の暖かさが懐かしいです。
とは言え、もうすぐ4月です。
8歳児のゆうゆうも、1学年進級します。


また、入学式の時期やって来ます。
この間、小学校に入って入学式をしたと思っていたのに、あっという間に小学3年生です。
この年になると、1年があっという間です。
老いも若きも、富めるモノも貧するモノも、人である以上、1日は24時間であるのは、皆平等です。

 

まさに、時は金なりです。
大富豪と言えども、時は金銭で買う事は出来ません。
ただ、移動の時間を短くすると言う手段は、時に応じて、金銭で買う事も出来ますがね。


より快適に、より優雅に過ごせる時間を手にできるのは、魅力的です。
でも、1日24時間と言う時間の制約があるのは、仏の世界の平等と言うのとみな同じです。
禅語の「松無古今色 竹有上下節」(松に古今の色無し 竹に上下の節あり)の意味する「平等即不平等」であり、現実の社会では、区別があります。


でも、それがすべてでは、ないはずです。
特急列車の移動の時間を買えたから絶対に幸せで、普通電車での移動の時間が掛かったから絶対の不幸せではないはずです。
青春18きっぷで、時間を掛けて、子供と一緒に、時間を過ごせる幸せは、金銭では買えられないプライスレスです。


そう思うと、大抵のことは、あまり貧富の差が、日本ではないかもしれませんね。
大富豪だからと言って、1日の食する食事の回数を10回にすることも出来ませんし、そんなことすると、健康を害します。
むしろ、富豪の方は、健康に注意して、健康的な粗食にする傾向もあると聞きます。


貧富に関わらず、我が家でも、白米に雑穀米を加えて、嫁がごはんを炊いてくれます。
雑穀米も美味しいです。
最近の朝食に、ごはんの量を半分にして、納豆や煮豆などの豆を食しています。

 

痛風ですから、納豆は良くないと聞きますが、豆のイソフラボンの効果は、試してみたいです。
もちろん、毎朝のリンゴ酢の水割りも、欠かさず呑んでいます。
リンゴの香りもして、味的にも、私の好みとするところです。
ワカメの味噌汁も、よく頂きます。


健康趣向でも、体重の方は、あまり減らないみたいです。
やはり、晩酌に難があるとは言わせません。

鰤の腹身の造りです。
鰤を冊で買って来て、それを家で造りにしています。
もちろん、切るだけです。


8歳児のゆうゆうも、鰤は大好きです。
って言うか、魚も好きですね。
焼き魚も、煮魚もよく食べてくれます。


ある意味健康と来な食事に努めています。
食事は、私の担務です。
晩酌タイムも、ちょい盛がありがたいです。
あまり多い量を食する事が出来なくなってきました。
そう、年ですね。


春になったら、鰤の冊には、あの「鰤虫」が入っていることがありますので、時期的に注意が必要です。
寄生虫(線虫)の一種のアニサキスは、食中毒にならないように、お店も気を付けてくれますが、鰤虫は、害がないとは言え、気持ち悪いです。
刺身の魚を冊で買うと、気を付けたいところです。


同じスーパーで、2度続けて、冊で買って来て、造りの小鉢を用意していて、遭遇したことがあります。
最悪です。
晩酌タイムのワクワク感が、一気に撃沈します。
戦線離脱しそうです。


そんな事もあると、気持ちの立て直しも出来ないですからね。

とは言え、晩酌タイムは、ありがたいです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              

 

家呑みちょい盛の「ち」
              
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