''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり おかずサラダ オニオン胡瓜シーチキンサラダの小鉢

主婦の皆さん、食事の用意は大変ですね。

お疲れ様です。
毎日の献立を決めるのも、何か邪魔くさいと思う事もあります。


我が家も日々の食事は、私の担務です。
私それほど、食事作りに嫌悪感はありません。
って言うか気分転換のつもりで作ります。
でも、気分の乗らなかったり、体調が悪いと、なかなか苦痛に感じることもあります。


その為、ある程度パターンを自分で作っています。
ますば、冷蔵庫と相談します。
それで、メインの食材を決めて、調理法を決めます。
よくあるパターンです。

 

この寒い時期なら、鍋がいいです。
それに、熱々シチューも、簡単に出来ます。
もっと言えば、関東煮(おでん)も定番です。
ただ、我が家では、カレーはあまり作りません。
それでも、カレーシチューやカレー鍋なら作ります。


カレー単体で作ると、ごはんの量を食べ過ぎます。
それが、あまり作らない理由かもしれません。
作るなら、具沢山のカレー、それも発泡酒の肴になるようなカレーなら作りたいし、食べたいですね。


ですから、カレー鍋とカレーシチューが好きなんです。
カレーライスも好きですよ。
カレーうどんは、よく作りますし、よく食べます。
カレーに違和感あるわけではないのですが、カレーにはいつでも逃げられますからね。

 

メインが決まると、後は副菜です。
煮物の小鉢や、サラダは、ほぼほぼ毎日作ります。
それも、私の作るのは、コールガローニの野菜盛も当然の事、発泡酒の肴や、お弁当のおかずにもなる「おかずサラダ」を作ることが多いです。
簡単に例なら、「ポテサラ」や「スパサラ」ですね。
お惣菜でも人気で定番のおかずサラダです。


家でも、時短手抜きと心得ています。(今日は、隠密同士心得の条 は省略です)
ポテサラは時間が掛かれますので、時短には向いていません。
でも、スパサラは、3~4分の時短のパスタを使いますので、茹で時間を含めても、10分も掛かりません。
これなら、簡単です。

それに、この日作ったのは、同じく手抜き時短の雄 「オニオン胡瓜シーチキンサラダの小鉢」です。
もっと手抜きをしたいなら、オニオンは入れなくても胡瓜シーチキンサラダにするといいですからね。


でも、私はオニスラとシーチキンの組み合わせも大好きです。
オニスラだけ作って、鰹節を掛けても、マヨネーズ掛けても、オニスラは大好きです。
血液サラサラになりますからね。
あくまでも、手抜き時短でも健康趣向を目標にしています。


時短手抜きなら、ノンオイルタイプもお薦めです。
スープは、煮物使ってもいいし、シチューなどに入れても、鍋に入れてもいいです。
無駄はしません。


オイルタイプなら、フライパンにオイルを流して、こちらは炒め物に使います。
こちらも、無駄なく使っています。


ボールに、マヨネーズを適量入りれて、お酢やリンゴ酢、それにレモン汁を入れて、ソース用に泡立て器で、混ぜ合わせます。
あくまで、ヘルシー志向で行きたいです。
マヨネーズは、高カロリーですので、お酢と合わせてソースにしたら、少しでも罪悪感は少なくなります。
塩控えめにして、コショウミルで、ガリガリしてながら、ソースに加えてもいいです。
出来上がりに入れてもいいです。


後は、オニスラと胡瓜は、スライサーで2分程でスライスに出ます。
水で晒したオニスラと胡瓜を水切り器に入れて、水気を切ります。
これを、マヨ―ネーズとお酢のソースのボールに入れて和えます。
ここで、シーチキンを投入しています。
手間なら、シーチキンをマヨソースに中に入れてもいいですよ。
でも、砕けてシーチキン感がなくなるので、私は最後の方で和えます。


出来上がったオニスラ胡瓜シーチキンサラダを、8歳児の娘にすこしだけ味見させます。
酸味が強いのが、私のおかずサラダの味の特徴です。
でも、娘のOKが出ると、冷蔵庫に入れて、食べる直前まで冷やして、小鉢に盛り付けます。
冷蔵庫の中で、休ませるのが、味のポイントです。


彩に、トマトを添えると、ご馳走感が出ます。
スーパーで買った来たお惣菜をそのまま、パックで食卓に持って来るより、ご馳走感があります。


おかずサラダの他に、煮物の小鉢も添えることが多いです。
最近は、頂きモノの、葉牛蒡がよく出来ます。
作り置きせず、毎日味変させています。
一度湯がいてから、使うとエグミもなくて、本当に牛蒡の香りが、春の訪れを感じさせてくれます。


他には、嫁が休日によく作り置きする煮豆も、食卓に添えます。
定番の漬け盛も、キムチ盛も、私の晩酌のお供です。
この日のメインは、鶏ミンチ、つまり、つみれ鍋でした。


夕食の用意をし始めてから、1時間ほどで作り終えて、食べる直前に温かいモノを持って食卓に出せば、それまで自分のデスクの作業になります。
夕飯の用意も、1時間程度なら、苦痛なく出来ます。
それも、おかずですから、皿数もいっぱいあると、豪勢に感じます。
晩酌の皿数も、ご馳走の一つですからね。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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