''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり おかずサラダ 具沢山の玉子サラダの小鉢

主婦の皆さんは、毎日食事の用意って、大変でしょうね。
もちろん、夕食の担務の私も同じことです。
ですから、食事の用意は、時短抜きを心得ています。
少しでも、気負いせずに、楽して作ることが何より大事だと思っています。


でも、食事である以上、家族の栄養や健康管理も手抜きせずに、それでいて、少しご馳走感が感じられるのが、何より大事だと思います。
それじゃ、キングダムに登場する楚の女性の大将軍(後に宰相)の媧燐の発言を思い出しますね。
媧燐が戦で大切にしていることは、「華やかさと恐怖、そして一添えの可愛らしさ」と言いますね。
食事も大事なのは、「手軽で簡単、美味しさ、そして、ご馳走感」ですよ。


ご馳走感にもいろいろとあります。
限られた予算の中で、ご馳走はなかなか大変です。
ですから、あくまでもご馳走感が必要です。
金銭の多寡ではありません。
彩、創意工夫、盛り付けなどでしょうね。
これなら、お金の有無ではありません。


我が家は、ほぼほぼ夕食には、サラダを添えます。
時に、野菜盛のコールガローニもあれば、おかずや酒の肴や弁当に重宝な「おかずサラダ」です。
居酒屋のポテサラ的なイメージです。
ポテサラは、時間がかかります。


ですから、一番時短と言えば、スパサラですね。
時短のスパを使えば、ボイルに3分です。
冷やして1分、ボイル時間に、胡瓜とハムをカットしてボールにマヨネーズソースを用意すれば、この5分ほど度完成です。


同じ様に、時短手抜きなら、胡瓜・オニスラのシーチキンサラダも簡単です。
もちろん、胡瓜だけでも、問題ありません。
ボールにマヨネーズソースを用意して、和えるだけです。
こちらも、5分は掛かりません。
胡瓜やオニオンのスライスも、スライサーでやりますので、まな板も使いません。
水に晒して、水切り器で水分飛ばして、ボールに入れるだけです。

今回は、冷蔵庫と相談して、卵のストックがあったので、玉子サラダにしました。
卵を4つ小鍋に用意して、18分もボイルすれば、ゆで卵が出来ます。
その間に、メインの食材の用意などすれば、問題ありません。


具材の胡瓜、オニスラ、人参、ハムなども用意して、スタンバイしています。
18分もあれば、余裕のよっちゃんです。
彩に、レタスとトマトを添えれば、彩とご馳走感は感じます。


マヨネーズの使用の罪悪感を軽減するためにも、ボールに少ない目のマヨネーズと、レモン汁とリンゴ酢を入れて、緩めのマヨソースにします。
これらを具材を合わせて和えるだけです。
終わったら、食べる直前まで冷蔵庫で冷やして、器に盛って食卓にGOです。


この4月は、筍三昧でした。
毎食、筍を使います。
若竹煮、豚肉と筍の炒め物、また炒め煮、それに鶏手羽元の煮物など、知恵と工夫をすれば、飽きずに食べる味付けが必要です。


毎夜の筍三昧に、8歳児のゆうゆうが、飽きるかと思えば、全く飽きずに美味しいと食べてくれました。
基本は、白出汁ベースの出汁をしっかり効かせて、色を薄い目にして、少しだけ甘さを含ませて、京風に味付けするのが、好きみたいです。


田舎風にすると、触手が伸びないです。
筍ごはんも、よく食べてくれました。
とりあえず、生姜と出汁を効かせることですよ。


おかずサラダも、よく食べてくれます。
お酢がたっぷり入った酸っぱい味のサラダも、マヨネーズソースでごまかして、食欲増進してくれます。
先日は、辛子明太子と細いスパをバターで炒めて、辛子明太子スパの小鉢も作りましたが、こちらもよく食べてくれます。


食が進んで、ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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