''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

家呑み晩酌タイム 鮪の山かけのちょい盛の小鉢

スーパーに買い物に行ったら、8歳児ゆうゆうは、鮮魚売り場に向かいます。
やはり、食べ物に興味があります。
魚も大好きです。
その中でも、刺身が好きなんですね。
もちろん、お寿司も大好きです。
同様に焼き魚も大好きです。


魚嫌いの子供とは、何か違うのが昭和の晩婚夫婦の娘です。
小さな時から、魚のおかずを食べさせていきました。
最近、フライモノも、アジのアフライやイワシのフライを買ってと言います。
手間があれば、タルタルソースも家で作って、添えますよ。


タルタルソースの味が好きみたいです。
新玉のオニオンのアッシュとマヨネーズとレモン、あれば、ゆで卵があれば尚更いいですね。
ピクルス代わりの胡瓜の漬物があれば、刻んで入れると、それっぽくなります。
レモン汁は、我が家のタルタルの味のポイントとです。


いつものように、手作りのおかずサラダにも、リンゴ酢とレモン汁たっぷりです。
ゆうゆうは、レモン汁は、好きです。
私が晩酌に使っているキンミヤの焼酎の炭酸割に、レモン果汁入れます。
本当に美味いですね。
キンミヤに出会えて、本当にお酒の人生観が変わりました。
呑み過ぎないと、体に残りませんし、悪酔いもしません。
さっぱりとした後口もいいです。


基本、キンミヤに出会うまで、焼酎は苦手でした。
芋も、麦も、甲類焼酎も、苦手でした。
とりあえず、安く飲むアイテムだと思っていたくらいです。
どうも、味が苦手でしたね。


最近流行りのウイスキーハイボールにも、レモン果汁入れます。
でも、キンミヤのレモンソーダ割なら、食事も合わせて唐揚げも美味いです。
ただ、刺身の生モノは、合わせたことがないです。
刺身は、日本酒か、発泡酒ですね。

この日の肴は、鮪の山かけにしました。
食べる直前に刻み海苔もフリフリします。
安い鮪でも、味変したい時には、お薦めです。
とろろも、香りがいいし、舌触りも滑らかです。
鼻腔に抜ける鮪ととろろとワサビの香りが、品よく抜けていきます。
これが、本マグロなら、どんなにいい香りだろうかね。
贅沢は敵です。


昔は、近くのスーパーでも、特売の本マグロが売られていたのに、最近はないですね。
円安、諸物価高騰の煽りを受けたのか、スーパーの鮮魚部門の業績下降かでしょうね。
本マグロ特売セールが懐かしいです。


白いネギと合わせて、ねぎま鍋が寒い時期も美味いです。
ネギとマグロで、ねぎま鍋です。
本マグロのスキ身で作っても、これまた美味いです。
特売セールなので、アラやスキ身も山盛り出ます。
これを使わていないです。


この中に、お宝の本マグロの中トロの部位も含まれています。
いいところを、鮪のブツにして、頂くにはこれまた美味いと思います。
いい魚屋さんは、アラの部位も綺麗に処理して、商品にとして売りますね。
汚い所を詰め込んだアラの皿を並べたら、お客は逃げますよ。
アラまで綺麗なお店が、流行るお店です。


鰤なら、鰤アラも、列記とした商品です。
寒い時期に、大根と合わせて、鰤アラにしたら、これまた美味いです。
鰤アラが綺麗なお店は、流行っているお店です。
和食屋でバイトしていた頃、早めのランチは、賄いランチです。
かならず、刺身の下処理していた魚のアラが出されました。


味噌汁にすることが多かったですが、鮭アラの味噌汁は、今でも家で作ります。
少しお店風にするなら、赤だしと合わせて、三つ葉を添えると、和食屋さんの味になります。
もちろん、家で食べるなら、出汁は白出汁でいいですけどね。
細かいこと言うなら、魚・魚と食べるので、昆布だしを使えば更にいいかもですね。
お寿司屋さんの赤だしみたいな感じになります。

美味いもんは、金銭の多寡だけではありません。
魚の旨味を知れば、お手頃なモノでも、手間を掛けると、美味い物が食べられます。
8歳児ゆうゆうは、鯛のアラ煮を大好きです。
下処理が手間です。
いつも鯛のアラ煮食べながら、「鯛の鯛」を探します。

ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               
ありがたいことです。             
             
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               
ありがたいことです。               
               
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               
ありがたいと感謝です。               
               
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