''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり  時短手抜きの困った時のスパサラダの小鉢 より。

主婦の皆さんは大変だと思います。
やはり、大変と言えば、毎日の食事の用意でしょう。
夕飯の作りは、私の担務です。
嫁が午後7時前に帰って来ますので、それまでにある程度の夕飯の用意が必要です。
時間のリミットは、嫁と娘が風呂から上がって、食卓の座るまでですね。


大抵は、何とかなります。
それでも、食事の内容もある程度必要です。
鍋なら手抜きも更に出来ます。
ところが、コールガロー二の皿盛りなら、おかずの用意が必要です。
時間手抜きのストックの用意はあります。


ただ、ある程度ご馳走感と言うか、家族団らんの夕食感は必要です。
例えば、チキンソテーをメインにするなら、コールガローニの野菜盛とトマトやキュウリの添え物、ナポリタン的な赤スパ添え的な、お皿の彩も必要です。
ハンバーグにするなら(我が家ではあまりしませんがね)、目玉焼き乗せトッピング的な、逃げ道も用意しています。


嫁が山の中の仕事場で買って来た無人販売所で大根などの野菜も使わないとイケません。
時に、揚げさんやごぼう天などと共に煮物も必要です。
時に、私の好きなじゃこ乗せた大根おろしの小鉢も必要です。
3種類くらいは作ります。
「おかず」と言うくらいですから、皿数も最低3つくらいは必要です。


翌朝の用意と、嫁の弁当の用意を考慮すれば、我が家で言う「おかずサラダ」もあれば便利です。
最近は、胡瓜シーチキンとか、キャベツとハムのコールスローとか、キャベツとカニカマのコールスローとか、時短手抜きで作れる品数が、必要になることがあります。
この日は、とりあえず、困った時のスパサラにしました。

 

私の時短的なの代表料理です。
時短のスパ茹でに4分(4分即茹でのスパを使う)、その間に胡瓜とハムカットを用意して、茹で上がったスパを冷水で冷まして、後はよく水切り器で水切りしてから、ボールでリンゴ酢、レモン汁、塩コショウ、マヨネーズで和えるだけです。
時間にして、最速的なやり方なら、トータルで8分もあれば完成です。


私にしてみれば、困った時のスパサラです。
ポテサラは、ポテトを冷ます時間が掛かります。
同じ様な時短手抜きのおかずサラダなら、胡瓜シーチキンも短時間で出来ますからね。


痛風の発作対応のワカメとオニスラのポン酢和えの小鉢も、同様の時短手抜きで出来ます。
これも簡単です。
最速モードなら、所用時間5分も掛からないでしょう。


少量のお湯で小鍋で沸かして、その間にスライサーでオニスラを作ります。
小さな容器に、乾燥ワカメを入れて、沸騰したお湯を入れて、乾燥ワカメを湯戻して、これを冷やして、ワカメとオニスラの水気を切って、ボールに入れてポン酢を和えて、白ごまでもフリフリして、小鉢に盛りつけるだけです。


ワカメを食事に取り入れています。
ワカメの味噌汁でもいいし、サラダでもいいし、酢の物でもいいです。
食物繊維、特に水溶性の食物繊維の多い海藻を食事に取れ入れる様にしています。
時短手抜きをしても、健康趣向はブレませんからね。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705