''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

週末我が家は、たい焼き屋さんでした より。

週末よくある、「週末我が家は、○○屋さん」シリーズです。
今回は、たい焼き屋さんです。
8歳児ゆうゆうも、お手伝いしてくれました。


小学校の日記の宿題のタイトルにもなります。
8歳児ゆうゆうは、作文が苦手です。


でも、手紙を書くは好きなんです。
父への手紙、母への手紙を書いては、よくくれます。
女子高の伝言の手紙みたいなものです。
内容は、ないよー。(今日はここしか笑うとこありません。ねぇー、とおるちゃん!!)


家にたい焼き器があります。
嫁がネットで買った物です。
もちろん、関西圏ですから、タコ焼き器もあります。
こちらは、岳父が購入された銅板製です。
何度か、こちらも使って料理しています。

 

出来上がれからすると、こんなものです。
やはり、プロとは別物ですが、家で熱々の焼きたてのたい焼きが食べられると思えば、十二分に楽しめます。
家族3人して、頂きます。


最近、誰ら似たのか、娘が出来上がったお菓子などを、携帯電話で写真を撮ります。
製造責任者二人して、私が主犯と咎められます。
先日も、8歳児ゆうゆうの0~3才小さな頃の写真をモニターで見ました。
動画もたっぷりありますので、ゆうゆうは、ハイテンションです。
自分の事なのに、ケラケラ笑います。


やはり、8歳くらいの娘と、私の場合、笑いのポイントが違う事が多いですね。
この娘特有なのか、この年齢の子供特有なのか不明ですが、親ですから、笑いのツボは分かっています。


宿題の日記も、中々筆が進みません。
仕方なく父が手伝います。
いつ、だれが、どこで、どうしたのか、を教えるだけです。
それに加えて、長文なら、起承転結も考えないとイケないです。
頭の中で、松山千春さんの当時の歌声が聞こえます。
ジャケットの写真が浮かびました。


私も作文は苦手でしたね。
でも、手紙や日記を書くと言う事が、自分の性分にあっていると感じてから、苦は無くなりましたね。
それが今や、ブロガーとして、来年の2月で、まる16年、17年目に突入します。(計算合っているよな?)
あくまで通過点です。
あまり考えません。


定家卿の『明月記』には適いません。
鎌倉時代の公家である藤原定家の日記で、治承4年(1180年)から嘉禎元年(1235年)までの56年間を記されています。
重要な歴史の貴重な日記ですかね。


私のブログとは、価値が違いすぎますが、我が家にとっては、貴重な日記です。
嫁と出会う前から、結婚して、娘が授かって、今に至るまでの克明な記述です。
我が家にとっては大変な価値ありです。
名付けるとするなら、「妙月記」ですね。
妙と法、陰と陽、日と月、見えている世界と見えていない世界、金剛界胎蔵界、おっとまさか、曼荼羅世界まで行くとは、仏法の世界に対する探究心もありますからね。


凡夫にとっての日常の暮らしです。
家族との時間を大切にしてこそ、大切な幸はありそうです。
道は近きにありですね。

幸せは遠くに求めるのでなく、近くにありますからね。
無くして分かる幸せであって欲しくないですね。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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