我が家にたい焼き器が来て以来、よく家でたい焼きをやります。
縁日の屋台気分です。
正月でも、初詣に行ったら、たい焼きでもたこ焼きでも、一舟買いたくななります。
熱々のたい焼きやたこ焼きは、初詣の醍醐味です。
我が家は、今年は去年不幸があったので、静かに家籠りです。
それならと、嫁がたい焼きを用意してくれました。
たこ焼きも、冷凍で用意しています。
嫁がたい焼きとアイスのコラボ皿を作りたい言うので、チャレンジです。
新聞の広告チラシに、くら寿司のおすすめサイドメニューの「たい焼きパフェ」を見てやってみたいと言って来ました。
それなら、夫として、父としては協力します。
二人して、コラボした一皿です。
バニラアイスとバナナと生クリームとチョコソースと、メインのたい焼きです。
お皿は、いろいろ用意しましたが、写真写りが良かったのは、ナルミの皿です。
ナルミの黄色い象さんの皿に、たい焼きパフェも模写しました。
たい焼きも、YouTubeのたい焼きの作り方を見て、いろいろと学びました。
アイスは、嫁愛用のアイススクープで形を整えました。
これは、若い頃のレストランのデザートとて、パフェ作っていました。
もちろん、昼時の時間は出来ませんので、アイドルタイムに注文がよく入っていました。
その時、フルーツカットを習ったのが、今でも役立っています。
それに、和食のセットの中に、オレンジのパケット盛りも、習いました。
意外に、得意になったと思います。
よく切れるベティーナイフが、絶対に必要です。
私の愛用のベティーが良い仕事してくれます。
サラダカットにも、よく使います。
綺麗な庖丁で、トマトを切るほど悲惨な事はありません。
アイスにも、苺やパイナップルやキユイなど、カットして添えると、パフェが華やかになります。
7歳児ゆうゆうも、喜びます。
初詣の屋台のたい焼きよりも、家での熱々の餡が熱すぎて、羹に懲りてアイスを福みたいな感じになります。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。