寒い時は、温かいモノが、何よりご馳走です。
日曜の朝に、嫁が台所で作業していました。
それは何かと見てみたら、甘い香りのたい焼きです。
朝から熱々のたい焼きを、朝ごはんにしたみたいです。
温かいブラックコーヒーがあれば、それでもいいです。
そんな甘い匂いに誘われて、7歳児ゆうゆうが起きて来ます。
「食べる?」の時に、もちろんでしょうとのドオ顔です。
たい焼きもすでに何度も焼いています。
ミルクの量を増やしたり、少し緩めにしたりしてと、試行錯誤しています。
普通の熱々のたい焼きです。
美味しいです。
お皿は、嫁愛藏のキャベンディッシュです。
嫁曰く、キャベンディッシュに家で焼いたたい焼きが盛られるなんて、想像できなかったと言います。
あるモノは使えの発想です。
私的には、ナルミの黄色い象さんの皿がいいかもしれません。
焼のは、たい焼き器です。
家のガスコンロは、温度調整が付いていますので、このたい焼き器で焼き使うのは、不向きです。
ですから、カセットコンロを、ガスコンロの上に台を置いて、そこで使っています。
何とも言えず、良い感じです。
数を多く焼くと上手になりますね。
餡も常に冷蔵庫にストックしてあります。
朝から、たい焼きの朝ごはんの発想は、私には思いつかなかったです。
7歳児ゆうゆうは、平気で2枚食べます。
ささやかですが、穏やかな朝を迎えられました。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。