連休中に、嫁がピザが食べたいというので、6歳児ゆうゆうにも、手伝わせて朝から仕込みをしていました。
あくまで、ランチの用意です。
生地から練って、テッパンで東芝の石窯オーブンで焼き上げます。
同時進行で、クッキーとカップケーキも用意していました。
焼き上がると、クッキーのチョコと抹茶の匂いが一番強かったですね。
ピザも、この匂いに負けたようです。
いつものように、テッパンのまま食卓に上ります。
すでに、コーヒーも点てて、用意しました。
ちょこざいにも、6歳児ゆうゆうも、温かいコーヒーを所望でした。
我が家に、コーヒーに砂糖を入れるという作法はございません。
6歳児ゆうゆうも、当然の事にして、ブラックコーヒーが入ります。
一度も苦いとは言いません。
抹茶のお薄も、普通に吞みます。
なかなかのやり手です。
我が家では、大人も子供同じものを食します。
量は違えど、盛付けは同じです。
焼きたての熱々のピザに、熱々のコーヒーが用意されます。
でも、熱いので食べないとは言いません。
熱いのも、多少忘れて、ピザに被り付きます。
人間の食に対する本能を見た思いです。
おそるべしです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。