先日の7歳児ゆうゆうの抽選会1等賞の和牛焼肉にも登場したが、我が家には岳父愛用の鉄板がありました。
三木市かどこかで手に入れた厚手の鉄板です。
この鉄板で、鉄板焼きをやると、鉄板の温度の急激な変化は少ないです。
鉄板の上に、冷えたお肉を置くと、鉄板自体の温度が急激に下がります。
その為、テッパンは厚めがいいと言う事のようです。
お笑いの世界でも、テッパンと言えば、すべらない安定の笑いを指すようですね。
笑いの中でも、話芸の落語でも、最近は小学校の出張の落語会があると聞きます。
私の娘の小学校には、なかなかそうのはないと思います。
でも、子供の中でも落語は人気のようです。
アニメでの落語の放送もあるように聞きます。
昔話の世界みたいな世界でしょうね。
そんな子供の落語の噺のテッパンと言えば、落語「寿限無」ですね。
我が家の娘ゆうゆうの動画端末ISにも、寿限無のアニメの噺が入っています。
ですから、娘も寿限無の不思議な名前を言えます。
子供には、大変面白いみたいです。
そりゃ、本物の落語家さんが演じたら、そりゃ、面白いと思います。
雲田はるこさんのアニメ『昭和元禄落語心中』の中でも、与太郎の息子が楽屋で「寿限無」をやっているシーンがありましたよね。
子供さんには、何か呪文みたいな感じに感じるんでしょうね。
子供の台詞後に、オチがあるシーンも落語の噺になっていますので、子供さんにはテッパンの落語のようです。
娘も、時折呪文のように寿限無の名前を唱えています。
得意げに、どや顔して来ます。
もちろん、間違えず言えたら凄いです。
我が家でテッパンと言えば、ほぼほぼ週一で作られる焼きそばです。
ソース味もあれば、醤油味も、塩焼きそばも、カレー焼きそばもあります。
時に、あんかけ焼きそばも作ります。
簡単に作れて、ランチにもなれば、小鉢にも、嫁の弁当の添え物にもなります。
定番のソース焼きそばです。
スーパーで普通に売られている3つパックのモノが一番多いです。
いろいろな作り方もありますが、フライパンやテッパンの上で、暫し放置プレーして、両面に焦げ目が付いたくらいにして、麺を取り出して、具材を炒めて、仕上げに麺を戻して、ソースで味を付けることが多いです。
焦げ目が良いアクセントになります。
正月の神社境内近くの屋台でやかれている焼きそばも、ソースの香りに誘われることも多いです。
京都に居た時は、歩いて伏見稲荷大社に行って、決まったおでん屋の屋台で、熱燗とおでんを食べて来ることが多かったです。
その帰り、焼きそばかたこ焼きを持ち帰って、家でのビールのつまみにしていましたね。
今住まいする大阪地の近くの神社ではそうした風景はありません。
京都が懐かしいですね。
京都の正月の雰囲気は特別です。
ザ・正月と言った風景が、身近にありました。
来年の正月は、今年の父の逝去で、新年の行事は控えめにして、静かに過ごそうと思っています。
7歳児のゆうゆうには、最初の小学校の正月が、他の同級生とは少し違うのが、可愛そうだと思うのですが、それも仕方ないです。
家でゆっくりと過ごしてやろうと思います。
正月に、家でカレーもあるなら、焼きそばもありですよね。
「お節もいいけど、カレーもね」懐かしいテレビCMのフレーズも懐かしいです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。