''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

家呑み晩酌タイム カンパチの刺身のちょい盛の小皿

週末、いつものように家族3人で買出しに出かけます。
いつもの土曜日と、週の中ほどの水曜日に買出しをすることが多いです。
スーパーのポイントなどの関係もあります。


基本の1週間の大きな買い物は、土曜日です。
生鮮品の補充に、水曜日の買出しです。
とは言え、水曜日にも、土曜日にも、鮮魚にいいモノがあると、刺身の冊を買う事が多いです。
いいものがないと、買いません。

8歳児ゆうゆうは、鰤や鮪が食べたいと言いますね。
子供ですからね。
私は、時に蛸なんか食べたいのですが、ゆうゆうは蛸をそれほど好みません。
蛸ブツとか、蛸の刺身も、美味いです。


家族3人で食べるに適した量加減もあります。
そこら辺りを配慮して、鮮魚の冊を買います。
家で、岳父の愛用の柳刃で、刺身にするだけです。

 

先日見つけたのが、カンパチです。
刺身にしてみましたが、やはり、かたい目なので隠し包丁を入れて、刺身にしてみました。
私はいつもの家呑み晩酌タイムの分があればいいので、ちょい盛の小皿です。
年ですから、一杯の量は必要ないです。


私の子供の頃、その当時の家の食事風景と言うモノは、父が晩酌をしながら、刺身の一品のつまみがある雰囲気でしたね。
我が家の父は、酒が弱かったので、晩酌の肴はなかったと思います。

でも、ちびまる子ちゃん世代の私としては、父親の日本酒の晩酌風景が、日常的な家庭の食事スタイルでしたね。
まるちゃん家が、当時の私の中での標準の家庭ですね。
卓袱台で、テレビを観ながら、家族団らんの風景です。
冬場は、コタツです。


我が家も、コタツ派です。
タツで食事も家呑みもします。
昭和感満載です。
8歳児ゆうゆうも、それがお気に入りです。


プライムビデオも、コタツに入ったまま、パソコンのモニターを繋いで観ています。
最近の流行りは、『黒子のバスケ』でしょうね。
2期が済んでしまって、少し間が開きます。


すでに、8歳児のゆうゆうは、同級生のお友達と、アニメの話も出来ないみたいです。
って言うか、今の子は、そんな話はしないみたいです。
でも、先日音楽室で、5年生ぐらいの女の子が、『薬屋のひとりごと』の緑黄色社会の『花になって』(作詞:長屋晴子,作曲:穴見真吾)をピアノで弾いていたと言うのです。

♪陰にそっと隠れようがいいんじゃない?~

24時55分の深夜枠のアニメを観ているのか、音楽だけを聴いて知っているのか不明ですが、やはり、同じ小学校で居るんだと驚きましたね。
小学校の2年生には、難しい話だと思います。
でも、「金カム」の今映画公開されている『ゴールデンカムイ』よりは、話も分かりやすいです。


嫁がバスケが好きなので、『黒子のバスケ』は、8歳児のゆうゆうにも、ルールとかも含めて、毎日見ると、分かった来ます。
それはそれで、いい事だと思います。
やはり、ある程度スポーツは、ルールが分からないと面白くないですからね。


毎夜、キーボードの練習をして、晩酌している父に、「ちょっと聞いて」と誘いにやって来ます。
嫁と、練習しています。
今時のアニメソングなんかの練習をしています。
本人も、頑張って練習しているので、それなりに集中して楽しんでくれています。
それもそれでありがたいです。


それが済めば、嫁のピアノの生演奏(練習)が始まります。
もちろん、リクエストは出来ませんが、こちらも嫁の練習曲が流れます。
それが私の家呑み晩酌タイムの日常です。
これもありですよ。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              

 

家呑みちょい盛の「ち」
              
総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705