''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

三重の酒 酒屋八兵衛 特別純米酒 を吞んでみました より。

三重県の海も楽しめました。
私も嫁も、そして、娘のゆうゆうも、三重県が大好きです。


嫁曰く、我が家の家計から言えば、コスパがいいんです。
大阪から、三重県の津に行くとなると、いろんなルートが検索されます。
もちろん、大事なのは、早く行けるだけでなく、費用も大事な要素です。
安く行けたらいいです。


大阪から三重に行くなら、名阪国道が便利です。
もちろん、有料自動車ルートも使いますが、名阪国道は、高速道路ではないんですね。
俗に、当時の河野一郎建設大臣が気に入って「よし、千日でやれ」と命令したので「千日道路」とも言われる不思議な道路です。


我が家は、その恩恵を受けております。
コスパがいいんです。
それまでには、いろんなルートで行っていましたが、ここ1年くらいで、我が家の確定ルートです。


嫁も、手慣れたモノで、道も馴染めば、気持ちも楽になります。
安全運転してくれています。
道中の後席では、多少揺れても、8歳児ゆうゆうは、夢の中に居ることが多いです。
酔うこともなく、爆睡しています。


酔うと言うと、やはり、私の好きなご当地の地酒でしょう。
今回、嫁がこっそり買ってくれたのが、酒屋八兵衛 特別純米酒 です。
しっかりと、酒の旨味を感じます。
とは言え、日本酒を家で呑むのは、少量です。

 

基本は、発泡酒350ml1本と、キンミヤ焼酎200mlをほぼ5回位に分けたレモンソーダ割です。
日々の定量です。
それでも、純アルコール量は、医師の推奨される40gを超えていますね。
って、医師が日常的に飲酒する量と、医師の立場で言う本音と建て前は違います。
本当の所どうなんでしょう。


日本画の巨匠・横山大観画伯が最も愛飲した酒が、日本酒の「醉心」も、時には、日に1升も呑んでいたと聞きます。
もっと詳しく掛れていたところによりますと、1955年(昭和30年)頃までは毎日約1升もの酒を飲んでいたものの、晩年は酒量も減り、1957年(昭和32年)頃になると1日に4合飲むのがやっとだったという。最晩年の1958年(昭和33年)になると1日に5勺(1合の半分)しか酒を飲めなくなっていたとあります。


って言うても、当時の時代で89歳まで長生きされていますから、酒がそのまま病になるとは思えませんからね。


アルコール中毒になったと知り合いがいましたが、飲み方も違いますからね。
豪放磊落に楽しく飲むお酒と、憂さを紛らわせる酒の呑み方では、違いすぎます。
やはり、気持ちなんでしようね。
心持ですね。
毒になる酒の呑み方は、人の寿命を短くするように感じます。


でも、いつもの定量を守って晩酌しています。
ですから、晩酌の肴が、日本酒に合う時しか、日本酒を吞まないようにしています。
ぐい呑み1杯か、1合未満の燗酒です。
お替りをすることは、控えています。


晩酌の肴が、刺身や、関東煮(おでん)、豆腐や焼き魚なら、少し日本酒が呑みたくなります。
この時期の日本酒は、美味いです。
とは言え、今回嫁に貰ったのは、720mlですので、大事の呑ませて貰っています。
少量でも美味いです。
この年になると、味が分からなくなるほど、日本酒も呑む機会がなくなりましたね。
何事にも、ほどぼとに出来る様になりましたよ。


基本私のお酒は、家呑みです。
それがまたいいです。
横では、娘が美味しそうに、食事ています。
味の評論も、いろいろと上がります。


刺身を冊で買って来て、家で刺身に切り分けます。
切り立てですから、美味しいと思います。
刺身の小皿を持って行って、少し余所見をすると、皿が空になっています。
美味しいモノを最初に食べる派みたいです。
父は、最後に残すして最後に食べる派です。


最近、関東煮(おでん)をよく作ります。
そうすると、最近の味の好みは、豆腐と牛すじ肉、それに大根です。
出汁を確認しやすい物ばかりです。
岳父がすじ肉の炊いたんが得意で、大好きでしたから、娘にも味の伝承をしています。
「じぃちゃん、好きだったすじ肉」って、食べています。
少ないことながら、厳しい現実は、不味いと食べてくれません。
ですから、美味しい物しか食べさていません。


出汁の旨味にうるさくなりました。
休日のランタイムに麺類出すことが多いですが、麺類の出汁と麺には、うるさいです。
美味いと感じると、一気に食べてくれます。
でも、もう1つなら、時間が掛かります。
父には、厳しい結果です。


娘のゆうゆうは、私が日本酒を美味しそうに吞んでいると、「呑みたい」と言います。
成人してから、呑んでください。
子供にお酒呑ませたら、父は捕まりますよ。
きっと相当美味しい物だろうと、日本酒の事を気にしています。


父は、娘が成人するまで、生きているだろうかと、不安になることも多いです。
私も元気で居てやりたいものです。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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