一日の何よりの楽しみは、家呑みの晩酌タイムです。
至福の時間を感じます。
prime videoやYouTubeの動画を見ながら、晩酌です。
タイトルのちょいと聞けば、越境3.0チャンネルのちょい悪をイメージされたかもしれません。
今日のちょいはちょい盛ですよ。
居間の卓袱台で、おかずの皿や小鉢を用意して、それを私だけ盆に乗せて、晩酌を頂きます。
小鉢や小皿もも、いろいろと用意しています。
すぐに使える様に、一人前のパックの豆腐や漬物、もろちゅう、おかずサラダの小鉢、炊きモノです。
この日は、少し買い物に行きましたので、刺身の用意がありました。
刺身があると、晩酌タイムが華やぎます。
もちろん、7歳児のゆうゆうにも、同じような盛の小皿の用意はしています。
嫁と娘は、食事です。
私は、晩酌タイムです。
私は、夜に白いご飯は食べません。
おかずだけです。
サラダも食べます。
おかずサラダも食べます。
少し盛だけでも、別に盛って、用意はしています。
この日の刺身は、鰤でなく魬でしたね。
腹身を好んで、刺身を頂きます。
適度に脂もあって、魬です。
晩酌ですから、小盛で十分です。
このちょい盛が好きです。
日本酒が欲しくなります。
この日は、日本酒の用意は無かったです。
それも、いいですよ。
禅の言葉、禅語に「逢茶々逢飯々」(茶にあえば茶、飯にあえば飯)というのがあります。
茶を出されれば、感謝して飲み、ご飯を供養されればご飯を頂くと言う事です。
人生の万縁万境に対処して、いささかのしっゅちゃ苦も無く、その時々の条件に無心に反応して、自由無礙に生きる禅者・道人の境涯を表現した一句と、芳賀幸四郎氏の受け売りです。
私的には、某豚まんのテレビCMの「ある時、ない時」ですね。
有れば食べると、ないならないで食べないままです。
何事もにも執着し過ぎないのが、程よい人の生きる道かもしれません。
例えば、変動する株価を見て、買い損なうそこなったと思えば、また次を待てばと思い直して、売りそこなったと思えば、そんなこともあると、一喜一憂しない生き方も、素敵です。
株など、上がる時もあれば、下がる時もある。
庶民には、信用はダメですよ。
最低の決めごとをして、物事を傍観したいものです。
晩酌タイムに、何を思うのか、何も考えずに、無で過ごしたいものですね。
酒が美味い。
肴が美味い。
漬物でも、豆腐でも、少しの工夫で美味い肴になりますからね。
多量の肴の量は無用です。
ちょい盛程度の肴があれば、幸せです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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