''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家のスィーツ物語 手作りの苺大福の一皿

先日来、我が家の嫁の流行りは、和菓子作りです。
私が、洋菓子より、和菓子の方が単純な事が多いと、つぶやいたのが、原因です。
それほど、意図したことはなかったのですが、和菓子なら、特別な道具が要らないことが多いです。
その程度の意味だったんです。


そこから、我が家の和菓子作りが始まって以来、もう数年が過ぎています。
特に最近の嫁のマイブームは、餡を使ったスィーツです。
今回も、苺のいいのがあったと、苺ジャム作りと、手作りの苺大福を用意していました。
もちろん、8歳児のゆうゆうが、お手伝いしてくれます。


最初に、苺を洗って、ヘタを取って、苺大福にの芯にするように用意しています。
その苺を、ラップの上に、こし餡を用意して、丸めて平たくして、その上に苺を盛って、そのラップを丸めて、餡と苺をまとめます。
そして、大福の皮を用意して、芯にして苺大福にするようです。
なるほど、何度も試行錯誤すると、手が汚れずに綺麗に仕上がるように、効率が良くなっています。

 

見た目は、海老餅とも見た目が分かりにくいですが、ベティーで割るとちゃんとした苺大福です。
なかなか美味いです。
作り立ては、店で買って来た苺大福と遜色はありません。
もちろん、見た目の映えは、素人感満載のモノもありますが、どうして10個に2つくらいは、遜色有りません。


私の朱塗りの菓子器に盛れば、なかなかどうして立派なモノです。
何度も言いますが、味は売られているモノと、それほど遜色はないです。
ただ、お店のように、ボリューム感のあるものは作れません。
小ぶりの一口サイズのモノなら、上手に仕上がります。


私は、これで十分に満足しています。
少しいい苺を、それも酸味の強い苺を買って来て、芯にして作ると、酸味と餡の絶妙の苺大福になります。


横で、8歳児のゆうゆうも、美味しそうに食べています。
めでたし、めでたしです。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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