''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

家族でシェアしたお造りの盛合せ 小皿盛 より。   

 

いろいろと季節の変り目は、弱いモノです。 

気温の変化に、体調の変化が付いて行きません。 

年です。 

それに他なりません。 

 

好きなモノでも食べて、酒でも呑んで、気分を変えたいと思います。 

とは言え、現実的には、気分転換に、居酒屋にでも行きたいところです 

でも、このコロナ禍にあっては、自粛が必要です。 

 

京橋の駅前の串カツの「まつい」に行って、串カツと湯豆腐と土手焼きでも食べたい気分です。 

立ち飲みですから、短時間でもいいんです。 

昼間に行って、30分でも気分が変わります。 

とは言え、このコロナのご時世では、夜がダメなら、昼呑みと言うのも、本末転倒です。 

 

少しだけ気分を変えたいと思います。 

少し疲れているのだと思います。 

気分が下降気味なんですね。 

 

心の玉箒で、少し心の庭を掃除してみたいところです。 

そんなこと言いながら、毎日呑んでいますが、気分が下降気味です。 

燗酒でも言っても、落語の「替り目」みたいに、屋台のうどん屋にを呼び止めて、お酒をつけさせたりしませんよ。

 

何かないかと、憂いて見たら、燗は燗 肴は刺身 酌は髱と思い浮かんだのが、お造りです。 

とは言え、家での立場の弱い私に、そんな強きな意見が言う事もなく、意見が透るはずもなく、妥協したのが、お造りの盛合せのシェアーです。 

f:id:kantoshoue:20210217133332j:plain

いっぱい食べたいわけではありません。 

少し肴に、刺身盛があれば、燗酒が進みます。 

それだけです。 

晩酌タイムに、皿数が欲しいタイプです。 

 

もちろん、シェアーですから、5歳児ゆうゆうにも、当然分け前は当たります。 

刺身は好きですね。 

3歳児までは、生魚が苦手だったと記憶しています。 

それを、少し少し食べさせて、ここまで来ました。 

今では、刺身は好きですね。 

 

一番好きなのか、手巻き寿司でも大好きな、サーモンかもしれません。 

それより上と言えば、脂の乗ったキトキトの鰤です。 

それも、クロではなく、白の腹身ですね。 

寒鰤の脂の甘みを楽しんでいます。 

 

刺身盛にしても、鰤の腹身から食べています。 

今回は、無かったので、サーモンから食べて居ました。 

 

ただ、イカが少し苦手みたいです。 

やはり、あの食感でしょうね。 

蛸も少しですが食べます。 

イカも少し練習したらイケる思います。 

 

盛合せはいろいろなモノが入りますからスーパーの特売で、いいのがあれば、購入することも多いです。 

ただ、本気で食べるなら、冊で買って来て、家で柳葉で刺身にしています。 

鮮度もいいし、これがベストです。 

 

悲ししいのは、その冊の一種類だけになることでしょうね。 

それでも、我が家なら鰤や鮪ならありです。 

ゆうゆうが食べますからね。 

それか無難に鰹の叩きにするかです。 

 

選択の難しいところです。 

この日は盛合せをシェアーしました。 

ゆうゆうも食べてくれます。 

何でも、家族でシェアーしますので、大人と子供は、いつも同じものを食べるように気を付けています。 

 

親が食べるので、子供も食べます。 

好き嫌いないように、しているつもりです。 

私の嫌いなものは、それほどありません。 

基本は、何でも食べます。 

ありがたいことです。 

 

子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。            

ありがたいことです。          

          

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。            

ありがたいことです。            

            

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。            

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。            

ありがたいと感謝です。            

 

家呑みちょい盛の「ち」

            

総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705