''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

細ネギ、ねぎ焼きにいっぱい入れてみたいです。

今日は朝から、パラパラの雨模様の京都伏見です。
パラパラというのか、しとしととか、言うでしょうかね。
雨にそれほど勢いはありません。

大地にはお湿り程度の雨でしょうかね。
ここ数日天気も良かったので、乾燥している地域もありますからね。
恵みの雨になればいいです。

最近のマイブームは自家菜園ですね。
10日ほど前に、もらった赤丸二十日大根を植えて以来、何となくマイブームです。
やはり、芽が出てからが、凄く楽しくなりました。
何となく楽しみです。

朝起きて、まず寝所に隣接の裏庭を覗きます。
昨日より大きくなっています。
ものは言いませんけど、会話しているみたいです。

昨日も書きましたが、新たにプランターを2つ買い求めました。
これで都合3つです。
イメージ 1

土も買って、ついでに苗も買いました。
プチトマトが2種類、枝豆、オクラの苗が新しい仲間です。
1つのプランターに4つの苗を植えました。
もう一つのプランターに、半分に赤丸二十日大根を植え替えて、残り半分に細葱を植えました。
イメージ 2

何も出ていないので絵面が悪いですね。
そのため種の写真です。

もちろん、百均で購入です。
結構いっぱい入っています。
今まで二十日大根を植えていたプランターにも、ネギを植えました。

これで今からのそばやうどん麺類の薬味に、味噌汁の薬味に楽しめます。
それにいっぱい出来ら、ネギ焼きにして見ます。
十三の名店「やまもと」には到底かないませんがね。

昨日、差し入れを頂きました。
わざわざの電車に乗って、出前してくれました。
ありがたいことです。
イメージ 3

ねぎ焼きです。
何といいタイミングでしょうね。

ネギの他に、天かす、キャベツ、山芋、それに桜えびが入っています。
桜えびと山芋が大変効いています。
ソースは、マヨと中熟ソースの合わせたもののようです。
色合いからすると、ケチッャプも入ったオーロラソースかと思いました。

これに、カツオ節とウースターソースをかけて頂きました。
日曜のおやつにしては、なかなかいいですね。

もちろん発泡酒は付きます。
幸せです。
美味しかったですね。

禅の言葉、禅語に「漁夫生涯竹一竿(ぎょふのしょうがいたけいっかん)」と言うのがあります。
前にも紹介しました。
もともと「山僧活計茶三畝 漁夫生涯竹一竿」と1対の禅語です。
この後の部分だけがよくお軸なんかで見かけます。

高級な料理屋さんのお座敷なんがでも、納まりがいい禅語のお軸です。
意味は、何となく意味はお分かりですよね。
漁師の道具の竿を生涯、この一竿と言う意味です。
でも、そこの奥にはもっと深い意味があります。

前半の「山僧活計茶三畝」とは、山僧の活計(かつけい)茶三畝(ぼ)と読みます。
山で修行している禅僧には、喫するお茶を作る畑が三畝(うね)あれば十分と言う意味です。
もちろん、それ奥にはもっと深い意味があります。
二つあわせると、意味が倍増します。

生きるとは、一切の排除すれば、無駄の排除の上にあります。
生きていく上で、これと思う道を進むしかないですね。
竹竿やお茶は喩えです。
道具や物ではありません。

精神的な支柱ですね。
本当に必要なもの、大切なものは、それほどありません。
ですから、大事です。

我貧家にも、ちょうどプランターが3鉢あります。
「貧凡の家計、食三鉢」というところですね。
貧家の凡人には、この程度の納まりがいいですね。
ありがたいと感謝しています。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、手を合わせます。

最後まで、一か鉢かの話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。