''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

大根日記 その10

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今日は暖かですね。
日差しも、お昼なら汗ばむ予感があります。
目覚めたら、水をやる。

それが楽しみです。
そのあと、ぼーっと大根とその仲間の前で、座り込んで眺めます。
癒されていると感じますね。

今日の日曜は、昼から仕事場です。
ゼネラル支配人と二人きりの仕事です。
もうすぐ定年退職をお迎えになります。
今月いっぱいで、退社です。

その後も関連会社の重責を負われることになるのでしょうね。
とりあえず、本体からは退かれます。
そう意味で、最後に二人して、仕事場で時間を過ごすことになります。

8時過ぎには、仕事は終わります。
深夜の帰宅はありません。
本文記事にも書きましたように、大河ドラマの終わった頃に帰宅できそうです。
トラブルがないと言う前提です。

人を育てるというのは大変です。
この大根のようには行きません。
それでも、人は育たないと後継者を育てることは出来ません。

なかなか育ちません。
「咲いた花 咲かせた花を よく見れば 土の下ある その恩を知れ」
By かんとうしょうえ

どうでしょうね。
咲いたとかもうか、咲かせたと思うか、それは別にして、咲いている花には、その見えない土の下の根っこがあって、初めてきれいに咲くことが出来ます。

どんなご縁に包まれて人は育つのでしょうね。
それは分かりません。
一人で生きているわけではありません。
生きているのでなく、生かされていると感じる人生は、有意義です。

ありがたいと感謝の気持ちです。

最後まで、土の下の見えない話にお付き合い下さいまして、心より感謝いたします。