暑いですね。
残暑厳しい京都の9月朔日です。
気分を変えて、季節は暦の上ではすでに秋です。
昨日の月もきれいでしたね。
残暑厳しい京都の9月朔日です。
気分を変えて、季節は暦の上ではすでに秋です。
昨日の月もきれいでしたね。
秋と言えば食欲の秋です。
季節は暑く、なかなか食欲も今ひとつでしょうが、ここは何か美味しい物でも食したくなります。
季節は暑く、なかなか食欲も今ひとつでしょうが、ここは何か美味しい物でも食したくなります。
昨日の初代 俵屋伝助の記事で書きましたように、この日の肴は金目鯛ですね。
金目鯛は、なかなかの高級魚です。
それでも、ほろりとした身離れは、本当の鯛とは違う旨味がありますね。
白身で、お年寄りから子供さんまで、小骨の少ない食べよい魚です。
金目鯛は、なかなかの高級魚です。
それでも、ほろりとした身離れは、本当の鯛とは違う旨味がありますね。
白身で、お年寄りから子供さんまで、小骨の少ない食べよい魚です。
やはり、煮物が一番好きですね。
干物と言う手もありますが、大きな金目鯛なら煮付けです。
甘辛く煮付けたものが美味いですね。
この日は、頭のアラ炊です。
大きな金目鯛の頭が、大振りの中鉢に入りきりません。
大きな目が特徴の魚です。
本当の鯛とは、種類の違う金目鯛という種類です。
干物と言う手もありますが、大きな金目鯛なら煮付けです。
甘辛く煮付けたものが美味いですね。
この日は、頭のアラ炊です。
大きな金目鯛の頭が、大振りの中鉢に入りきりません。
大きな目が特徴の魚です。
本当の鯛とは、種類の違う金目鯛という種類です。
こってりとした煮汁には、とろりとトロミが付きます。
金目鯛の持っている旨味でしょうね。
やはり日本酒に合いますね。
美味いです。
金目鯛の持っている旨味でしょうね。
やはり日本酒に合いますね。
美味いです。
金目、きんめと言えば、「仮面の忍者 赤影」の金目教でしょうね。
♪ まだ豊臣秀吉が、木下藤吉郎であった頃、琵琶湖の南に『金目教』という怪しい宗教が流行っていた…」(確か)を思い出します。
このフレーズに懐かしさを感じます。
♪ まだ豊臣秀吉が、木下藤吉郎であった頃、琵琶湖の南に『金目教』という怪しい宗教が流行っていた…」(確か)を思い出します。
このフレーズに懐かしさを感じます。
主役の赤影さんこと(momoさんお好きな)坂口祐三郎さんも、白影さんの牧冬吉さんも、すでにこの世に住していません。
あのテレビの世界に行ってしまわれたようですね。
最初の1話から13話がこの金目教という不可思議な宗教の話です。
人を迷わせ、邪悪な教えですね。
あのテレビの世界に行ってしまわれたようですね。
最初の1話から13話がこの金目教という不可思議な宗教の話です。
人を迷わせ、邪悪な教えですね。
妙法華佛説觀普賢菩薩行法教の中に、「是の念を作す者是れを正念とす。 若し他念する者名けて邪念とす」というフレーズがあります。
これは「眼根初境界の相(げんこんしょきょうがいのそう)」と名くとされています。
これは「眼根初境界の相(げんこんしょきょうがいのそう)」と名くとされています。
この辺になると、難しいです。
素人の手の届かないところですね。
素人の手の届かないところですね。
この経済の混迷期、政治が空転しています。
どちらが、一国の総理に向いているのか、国民の議論が届くませんね。
小異を捨てて国難に向かって欲しいです。
どちらが党首になるかを論ずるのは、まさしく邪念ですね。
今日の料理だけに、政治のアラが見え隠れします。
どちらが、一国の総理に向いているのか、国民の議論が届くませんね。
小異を捨てて国難に向かって欲しいです。
どちらが党首になるかを論ずるのは、まさしく邪念ですね。
今日の料理だけに、政治のアラが見え隠れします。
赤影さんにも、傀儡甚内(くぐつ じんない)という傀儡(くぐつ)の関係が出てきます。
傀儡とは、時に傀儡(かいらい)とも読みますね。
本来の古来から日本の住する山岳民族です。
傀儡とは、時に傀儡(かいらい)とも読みますね。
本来の古来から日本の住する山岳民族です。
平安の書物にも、このような民は出てきます。
忍者と傀儡(くぐつ)も関係があると感じています。
時同じくして、誰の傀儡政治になるのやら、いま少し見守る必要もありそうです。
忍者と傀儡(くぐつ)も関係があると感じています。
時同じくして、誰の傀儡政治になるのやら、いま少し見守る必要もありそうです。
暑い最中、静かな観戦することによって、見えない物も見えるかも知れませんね。
ありがとさんと感謝です。
ありがとさんと感謝です。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。
最後まで、懐かしい昔話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。