''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

しょうゆ味の焼きうどん 裏庭で採れたプチトマトも入れてより。

今日は、文化の日でしたね。
文化的なこともせずに、北浜のバラ園で、ゆっくりぼんやりした半日を過ごしました。
曇り空ながら、人出もありましたね。

どうも夜の仕事を、カレンダー通りの休みも取っていないため、まるで日曜の感覚です。
日曜日の昼ごはんと言えば、焼そばのイメージがあります。
子供の頃、テレビCMの影響です。
♪日清焼そば焼こう

休日の昼餉と言えば、麺類です。
それが嬉しかったりもしました。
鉄板囲んで、お好み焼きもいいですね。
夜ごはんなら、鉄板焼きもいいですね。

ウィンナー焼いたり、榎ベーコンを焼いたり、もちろん、牛肉や豚肉、鶏肉もいいです。
焼肉のタレで頂いても、ポン酢で頂いてもいいです。
ごはんにも、ビールの晩酌にもぴったりです。

最後の〆に、焼きそばや焼きうどんもいいですね。
バターライスや焼き飯という手もあります。

鉄板囲むというもの、実はそれ自体、ご馳走なんですね。
わいわい楽しむ家族団欒がありますからね。
子供の頃の記憶も残っています。
鉄板焼きは、よく食べた記憶があります。

メインの焼肉と言うより、鉄板焼きですね。
カボチャやピーマン、焼き野菜の美味さも知っています。
焼肉屋でも、かならず焼き野菜は、注文するタイプです。
肉ばかりだと、味が単調になって、肉自体も美味しくないです。
サラダも頼むタイプです。

子供の頃にも、焼き野菜もサラダも付けていました。
そんな食卓でしたね。

野菜は嫌いな方多いですね。
サラダの苦手な方も多いです。

無性にサラダを食べたくなることもあります。
トマトやホワイトアスパラが入ると豪華というイメージです。
今でも大好きですね。
家の裏庭で、プチトマトを作っています。

毎日、朝起きると水をやります。
小さいですが、トマトの実もつけてくれます。
サラダにしてもいいですね。
付け合せにしてもいいです。
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先日、昼ごはんにしょうゆ味の焼きうどんを作りました。
キャベツももやしも牛肉も入ったご馳走バージョンです。
この中に、裏庭で採れたプチトマトも一緒に炒めました。
美味いです。

安立の名店「きらく」に行ってから覚えた味に、今でもはまっています。
プチトマトのベーコン巻きの串を炭火で焼いたものです。
これにタバスコをフリフリします。
トマトの酸味と、ベーコンの旨味、それにタバスコの酸味と辛みが、三位一体となって絡みます。

家でも焼そばや焼きうどんする時は、裏庭のプチトマトがあれば、入れます。
我が家の定番となりました。
しょうゆ味の焼きうどんが一番合うと思います。
しょうゆことです。(笑)
ソース味なら、そーすねってね。(笑)

ソースの銘柄はこだわりません。
オジカソースでも、ツバメソースでも、ブルドックソースでもです。
ソースには、動物の名が付くイメージです。
焼きうどんなら、ウースターでもトンカツソースでも、いろんな楽しみ方が出来ます。
ソースと醤油のハーフ&ハーフというブレンドも、いいですよ。

しょうゆ味なら、鰹節が合います。
もちろん、一味もフリフリします。
イチラーですからね。

手前味噌ですが、自分の好みの味になっています。
うーん、満足満足です。
自我自賛です。
上の玉子焼きは、玉子は半熟です。
とろとろした玉子をしょうゆ味の焼きうどんと絡めて頂くと、これまた美味いです。

これで休日なら、ビールか発砲酒が呑めます。
平日の昼ごはん、それだけが残念です。

ありだいことです。
生きているのでなく、生かされているという感じを受けます。
ありがたい仏縁にも導かれながら、まっすぐ道を歩む。
その先に長安があることを夢見てです。

平坦な道のりばかりではありません。
辛いこともあります。
嫌なことも多いです。
疲れれば休み、疲れれば休みます。
気分を取り直して、また歩みます。

上を見ても下を見て、キリがないです。
日々の暮らしの中で、自分の分に応じた幸せを見つけます。
それはありがたいです。

京山幸枝若浪曲「米屋剣法」ではないけれど、どつかれても、痛いと言わず「ありがたい」といい続けることに、似ていますね。
試練の道もあります。

それでもやはり生かせて貰っていると思うと、ありがたいです。
感謝しています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らす、それが願いです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、「しょうゆ」こととプチ達観した心境の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。