''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ブルーなこともあった一日より。

不思議なこともあります。
時に、腹立つ以上に驚くこともあります。

1ヶ月以上前に、書類を送付して、お返事を待っていました。
10日以上の前にも、一度電話でどうなっているのか、尋ねると「検討中」とのお返事でした。

そして、昨日もう一度確認したら、「書類自体届いていない」との返事です。
「えっー?」て感じです。
あまりにもむごい答えです。
じゃ、何を検討していたんですかね。

すっかり、凹んでしまいました。
この1ヶ月の返事待ちは、何だったのでしょうね。
久しぶりに気分が、落ち込みました。

親しい友人にメールを打つと、仕事終わりに電話の着信に気づき、電話をかけましたね。
さっきのメールのことで、励ましの電話でした。
ありがたいことです。
少し話しをして、少しだけ気分も、急滑降から低空飛行に切り替わりました。

それでも、夜になって来ると、いろんな問題にも直面して、なかなか打破できない状況にあると、冷静に分析しました。
イメージ 1

気分的には、バラの花の「ブルームーン」というところでしょうかね。
先日の北浜のバラ園、未使用の残りの写真です。
こんなところで使いました。
花は、やはりブルー系ですね。
一見すると、青紫という感じです。
イメージ 2

植物の交配の技術は、凄いです。
青いバラというのは、少し不気味な気もします。

不思議な色合いです。
黒バラという言葉がありますが、本当にそんなバラがあるかどうか知りません。
でも、あれば不気味でしょうね。


時期的には梅雨です。
梅雨と言えば、その雨で色の変わる紫陽花のイメージです。

過去にも記事にしています。
日本では、珍しくない青い紫の紫陽花です。
それは、日本の土壌が弱酸性のためです。
外国では中性やアルカリ性のため、赤い紫色の紫陽花です。

ですから、青い紫陽花は、外国では非常に珍しいということになります。
かの「シーボルト」が、母国に帰る際に、日本の紫陽花を持って帰ったと聞きます。
もちろん、植えると、中性やアルカリ性のため、赤い紫色の紫陽花が咲きます。

紫陽花の青は、綺麗な青です。
バラのように不気味な感じはなく、心地よい青です。
いろいろなことか、私の心の中も、どんよりとしたブルーな気持ちです。
でも、同じ青なら、紫陽花みたいにすっきりとしたブルーにしないといけません。
凹んでいる場合ではありません。

前に進むしかないですからね。
前に、前に、ポッポー。(手を添えてもらうと気持ちもノリノリになります)
上手に気持ちを切り替えないといけないと、分かっていもなかなか上手く行きません。

じっと考えていてもしょうがない。
走りながら考える。
そうでないといけないですね。

心の中は、いつも紫陽花の花のように七変化します。
モチベーションを高めるのも必要です。
やらないといけないことが、多々有ります。
気持ちだけ焦るのもよく分かります。

考え込まず、まずは行動する。
自分自身に言い含めます。
何事も、自分との戦いです。

ありがたいことに、私は仏縁を頂いています。
ありがたいと感謝しています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、梅雨空みたいにどんよりした話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼を申し上げます。