''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

関電から届いたチーム名 より。

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朝から裏庭のトマトにも光が射しています。
数日の雨には閉口しました。
当然、天をひっくり返したような豪雨に、驚いたものです。

驚いたと言えば、関西電力(以下関電)より、はがきが届きました。
私は、4-Cのグループみたいです。
計画停電のチーム分けのようです。

福井の大飯原発の再稼動された中で、まだこの上、計画停電を予定しているみたいですね。
必ず、一度はあると思います。
だから電力が足りないので、原発は必要だと示すためでしょうね。
そうなれば、関西人の闘志を燃やしますよ。

一年以上の用意する期間がありながら、他の電力会社のように準備をしてこなかったツケです。
そのツケを、利用者の私たちに、回ります。
こんなはがきを出せたものだと、少し怒りが沸きます。

役人体質と同じです。
独占した業種には良くあることです。
利用者をお客だという意識がないのですね。

大飯原発が、一度稼動すれば、なしくずしに、他の原発が稼動します。
福島の教訓を生かしてないですね。
綺麗な日本海に、原発は似合いません。
負の遺産を、後世の子孫に付回すことのリスクを感じますね。

チーム名も付けるなら、KANDENの「K」「A」「N」「D」「E」の5つに分けるくらいのユーモアーがあってもいいくらいです。
AKB48みたいでしょう。
Aから順番どおりにすると、ワールドカップのチーム分けみたいにも感じます。

どう考えても、不愉快なはがきです。
夏場の日中なら、エアコンが使えないと、年配の方や病気の方は、大変です。
やるべきことをやった上なら、納得も出来ますが、やはり、このままではダメだと感じます。
政治も期待が出来ない、企業も期待できないと来れば、どうればいいのか、迷います。

自分がやれるように、出来る節電を行うだけですね。
でも、第6時間の停電なら、18時30分から、21時の時間帯なら、どうして過ごしたらいいのでしょう。

ごはんも食べられません。
扇風機も回らないなら、蒸し風呂状態で、過ごすことになります。
風呂にも入れません。
家に帰ってきて、電気もつなかいと、心も落ち込みます。

明かりは、やはり大切です。
日々の暮らしのありがたみを感じますね。
あまり考えず、停電の時も、電気が点いている時も、これも好日です。

豚マンのCMのある時無い時みたいな、差はないです。
ある時も無い時も、ともに好日ですよ。
そう自分に言い聞かせます。

日々の暮らしの中に、ささやかな幸せは見つかります。
ありがたいことに、私は仏縁を頂けています。
ありがたいと感謝しています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、お怒りモード静める話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。