''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

2015年1月のエコな電気代 より。

雨降りの夕刻です。
帰りに雨に少しだけ当たりました。
今日は早番でしたから、朝の2時半起きです。
漁師じゃないんだからと、独りツッコミます。

要するに、朝が早い分、終わりも早いの如くです。
とは言え、2時間近くの残業も終えての帰宅です。
すでに眠いです。

春眠暁を覚えずと言えど、季節は冬ですからね。
今、夜来風雨の声とばかりに、雨が降っています。
ちゅんちゅん鳴く小鳥も、落ちることを心配する花もありません。

それでも、眠いのに変わりはありません。
早く風呂に入って、昨日の夢の続きを見るとしましょうかね。

ここ何日か、コタツに入ってうとうとすることが、多かったです。
それが原因でしょうかね。
今月の電気代です。
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正月休みも手伝って、家でいたことが少し影響しています。
使用量69kwh 、請求金額 1,625円となりました。
ただ、今月は26日の検診でした。
つまり、12月22日から1月25日までの電気代ですから、35日間の電気代と言う事になります。
1日当たり46円ほどでしょうかね。

ある意味節電モードです。
でも、また電気代が上がるようです。
どうなっているのでしょうね。

原発の再稼働ありきの前提です。
廃炉にすれば、原発維持費用か不要になりますのに、その分廃炉費用が電気代に上乗せになるでしょうね。
火力発電だけが、その担い手ではないはずです。
トヨタが、水素エンジンの開発の記事が、少し前にありました。
もちろん、市販車として、水素ステーションがその数を増やそうとしています。
その為、トヨタが水素エンジンのノウハウを無料で公開するなどと、大胆ともとれる快挙ですが、二の足を踏まれています。

ただ、本当にエコとして素晴らしいなら、日本政府として、水素エンジン車の普及に当てるように、一気に水素ステーションを国策としてもっと推進すべきでしょう。
それだけでなく、自動車に水素エンジンを搭載するなら、発電機としても電力を発電出来るはずです。
小規模な水素発電でも、電力需給は賄えるはずでしょうね。

構造上、スクーターやバイクに搭載できませんでしょうね。
現実問題なら、カセットコンロのイワタニ当りが、カセットコンロバイクを市販して貰いたですね。
これなら有だと思います。
メットインの下に、イワタニのカセットコンロを、5本ほどカセットするわけです。
カセットコンロなら、百均でも売っています。
最悪、コンビニでも買えますからね。

1本で、20キロメートルの走行が可能なら、5本で100キロメートルです。
通勤通学には、便利かもしれません。

やはり、ガソリン価格が少し下がったと言っても、まだまだ高いのが現実です。
ここ数年で、ハイブリット車の数が、激増です。
それに加えて、ハイブリット車並みの低燃費の軽自動車がよく目立ちます。

道路を走って、ハイブリッド車、軽四輪の組み合わせが、よく目につきます。
そんなハイブリッド車でも、燃費の悪い乗り方をされる方が多いのは不思議です。
そんな走り方じゃ、リッター20キロは、でないでしょうって感じです。

身近な所で、省エネの時代になったと実感出来ます。
我が家でも、コタツだけが暖房器具ですが、十分温かです。
タツも温まれば、一度電気をオフにして、保温にして暖を取っています。
照明器具も、省エネタイプにほとんどしています。
それだけでも、電気代は変わります。

一昔前の家電では、今の時代について行っていません。
自動車と言い、家電と言い、長く使う時代は終焉したのかもしれません。
使えるものを使う時代は、省エネとは、反比例していますからね。
何ともやりきれない時代です。
そうした美徳がなくなりつつあります。

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、エゴの強い話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。