''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家のスィーツものがたり あつあつの酒饅頭 より。

今日の朝が、今年の一番の寒さでした。
本当の凍結の恐怖を感じたのは、久しぶりです。
幹線道路から1本入った露地では、道路がつるつるでした。
こりゃ如何と、そろそろ運転をしたくらいです。

帰りも、中央環状の側道をゆっくり帰って来ました。
朝の恐怖の再来です。
「羹(あつもの)に懲りて膾をふく」の喩が身にしみます。

冷え切った体に、嫁が何やら作っていたみたいです。
少しして、何やらチンして熱々にして持って来てくれました。
飲みモノは、私が自分で用意した「かりん湯」のドリンクです。
かりんの香りが心地よいです。
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そんな中、熱々の白い食べ物に見てみると、微かな酒粕の香りです。
なるほど、酒饅頭です。
熱々にした酒饅頭なら、冷えた体も、少し温まります。

「暖かいんだから~」
酒饅頭の皮も餡も熱々です。
酒粕は、菊正宗の酒粕を使用したとの事です。
家で、熱々の酒饅頭なら、味もこれでいい感じです。

なかなか美味いです。
二人して、満足です。
嫁のどや顔が・・・・・、少し気になります。
確かにこれだけの酒饅頭が家で作って食べられたら、愛娘ゆうゆうのおやつには事欠きません。

今夜も晩酌タイムには、菊正宗のピンで堪忍しましょう。
まだ、正月用の大七の純米生酛(生もと)が残っています。
「べに子~」の方ではありません。

今夜の夕食は何かと、キッチンを覗いた所です。
日本酒に合えば、いいんですがね。
昨日は、味噌煮込みうどんと、鳥じゃがでした。
なかなか、私の口にもよく合いました。

今夜も美味しい食事を楽しみしています。(PS.家庭用連絡)

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、今夜もごちそうさんの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。