''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

『HOME 愛しの座敷わらし』のDVDを見ました より。

朝からいい天気でした。
少し汗ばむくらいの日差しに、体の調子も、悪いです。
どうも首が痛みます。
久しぶりに、首の痛み指数センサー・クビダスも過剰反応気味です。

ゆっくりと寒くなったり暖かくなったりして貰いたいです。
急な変化は求めません。
京都辺りでは、今日は25℃越えの夏日だったかもしれませんね。

生活も、急な変化に対応できません。
子供のそうです。

進級した保育園での生活も変化があります。
ゆうゆうの通う園では、国際化しています。
中国、韓国、モンゴルと、クラスの中にアジア空気感が漂います。

何やら園でも、発熱が流行っています。
夜になると、高熱が出るような風潮があるようです。
病気の蔓延と言うより、気温や新しい生活のしわ寄せが出ているのかもしれません。
大人も同じです。
俗に言う「五月病」が、そろそろ出かける頃でしょう。

4月から新しい生活を始めて、仕事に馴染めなかったり、新しい生活に違和感を覚える時が、5月頃ですからね。
4月は、緊張があったりして、忙しく1ヶ月が終わります。
次のゴールデンウィーク明けに、何かの違和感を覚えますからね。
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いつもの激安シッョプで購入して、『HOME 愛しの座敷わらし』のDVDを見ましたよ。
仕事の失敗から左遷させられたサラリーマンとその家族の物語です。
主演は、水谷豊さんです。
家族の構成は、妻が安田成美さん、長女の橋本愛ちゃん、長男の濱田龍臣くん、おばあちゃんの草笛光子さんです。

安田成美さんは、私たち世代の憧れの女性です。
橋本愛ちゃんと言えば、「まあちゃん」の愛ちゃんです。
ちょっとツンデレの所に好き嫌いがあるかもしれませんが、キュートです。

東京から岩手に引っ越して来ました。
引っ越してきた家には、住人が居たのです。
それが、六ちゃんと呼ばれる座敷わらしですね。

東北によるある座敷わらしと、雪女ですね。
座敷わらしを見ると、成功者になると聞きます。

何年か前に、有名な旅館が火事になったのがニュースになりましたが、再建されても、座敷わらしは出るんでしょうかね。
確か岩手県二戸市金田一温泉郷にある旅館、「緑風荘(りょくふうそう)」でしたね。
座敷わらしも、「亀麿」と名前もあったと記憶しています。
神社もあったと聞いたことがあります。

その話のベースがあっての映画と思えば、怖くないです。
見える方も見えない方の境目があるようですね。

それでも、家族がその存在を知っています。
そうなると、運気が変わります。
水谷さんは、左遷から急遽、東京に戻ります。
家族の問題も急に進展して、上手く行くようになります。

しかし、後は父は単身赴任して、家族はこのまま岩手に残るか、家族とともに東京に戻るかです。
その時、家族は東京に戻る決断をします。
ただ、気になるのが、座敷わらしの六ちゃんですね。

東京に戻る最中、レストランに立ち寄ると、5人家族なのに、「6人様ですね」と店員さんに声をかけられました。
そう、六ちゃんも家族として東京にやってくる決断をしたようです。
そんなほっとする家族の話です。
後味のいい映画でしたね。

日々の暮らしの中で、神仏に手を合わせながら、平穏な暮らしを念じています。
ありがたいと感謝して暮らさせてもらっています。
ありがとさんです。