''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

#祭りと伝統

祇園祭の現地レポートより。

京都で17日は、祇園祭の山や鉾の巡行の日です。 大勢の人が、見に来られます。 葵祭と時代祭と、祇園祭は、京都三大祭の一つですね。 特に歴史も古く、民衆の力で運営されて来た庶民のお祭りです。 財を尽くした飾り付けは、動く博物館です。 先日放映の『ハ…

藤森祭の神幸祭、お神輿巡行です。

端午の節句ですね。 それに今日は六祭日の「蓮」の日です。 罪を償う日でもあります。 端午の節句と言えば、しょうぶ湯に浸かります。 厄除けです。 特に男子のいいご縁を頂き、悪い縁から身を守る意味もあります。 しょうぶ発祥の地が、この藤森神社が発祥…

もう、節分の用意です。藤森編。

先日、家のポストに中に入っていました。 よくみると、藤森神社の節分祭の厄除祓(やくじょはらい)です。 人形に名前と年齢を書きます。 その上で、息を三回吹きかけて、その札を体に撫でます。 この紙に、息を吹きかけることで、分身と成します。 その上で、…

藤ノ森の神事

藤森神社の火焚祭の火焚木です。神饌初穂は、気持ちだけさせて致しました。「え」の落款は、私の手作りです。お手持ちの皆さんも、書や絵に写真に、よかったら使ってくださいね。 藤森神社と言えば、馬の神社さんとして有名です。競馬関係者の奉納も多いです…

京都師走の南座に顔見せて!!

京阪電車の駅名が、四条から祇園四条に変わって少し経ちます。変な感じです。出口番号を見極め、地上に出ると、そこは南座です。大変立派な劇場です。この12月は歌舞伎の顔見世興行です。 看板に大勢の役者の名前が上がっています。上から何枚もの列になって…

菊人形と大河ドラマ

あちらこちらに、菊がきれいに咲いています。 家の近くの商店街にも、菊が飾られています。 なかなかきれいです。 いろんな色の菊がありますね。 白、黄、赤、紫、オレンジと色とりどりです。 秋を思い浮かべます。 菊と言えば、皇室を象徴する高貴な紋所で…

菖蒲(しょうぶ)湯と今日を楽しむ。

菖蒲湯の由来をいろいろと調べてみました。もともと中国の故事に由来するようですね。その後武士の時代に起源を発し、端午の節句を迎える男児や元服の祝いの行事として今に伝わっているようです。日本の場合、「邪気をはらう」これがキーワードとなっている…