''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

たこせんべい

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Aマネージャーが明石の海に行かれたようで、お土産頂いたんです。
どうってことない煎餅です。ちょっと変わっていて、さすがに味が濃いんです。
これはうまいと一気に食べてしまいました。あわてて残っていた煎餅でブログ用に写真撮りました。

ここのパッケージの言葉に職人のこだわりを感じたんです。
確かに名物に「うまいもんなし」と言われます。その土地で食べてこその味わいがあるというふうに捉えています。
たこの味がするんです。味が濃い。だしが効いているんです。煎餅に対して言う言葉じゃないけれど、なかなかよく出来ていました。明石に行ったときには買いたいです。
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私も数ヶ月前に明石に行きました。
一人旅「明石」紀行←これもブログで紹介済みです。
たこ焼と明石焼←これもブログで紹介済みです。

何となく過ごしましたが良い町です。たべ物が美味しそうなんです。昼網(ひるあみ)があるので昼間でもいきの良い魚でいっぱいです。もちろん、たこも売っています。

明石とくれば、明石焼き地元では玉子焼きといいます。だしにつけて食べるたこ焼きです。
玉子たっぷりのだしの味が濃いいです。

ちょっとそんな風合いをこの煎餅に感じました。たかが煎餅、されど煎餅です。
本当に職人さんがこの暑い中、火の前に立って焼いて下さったと思うと美味しさもひとしおです。

暑い暑いとすぐに言ってしまいますが、こんな中でも火の前で仕事される方もおいでです。

その恩恵を私たちは受けています。食べ物を食べるにしても、火を使いますからね。

こんな方を思えば、暑いということに申し訳ない気持になります。
たった一枚の煎餅にこんな物語があるんですね。それを噛み締めて頂かなければなりません。でも、美味しかったので一気に食べてしまいました。もう残りは有りません。残念です。

焼いて下さった職人さんに感謝です。頂いたAマネージャーにも感謝です。私の席からでは背中しか見えませんですけども、感謝の気持を送っておきます。ありがとさんです。

仕事の加減でいろんなものをお土産に頂きます。いろんな味かあるんです。いながらに日本の味を楽しめます。ありがたいです。

暑さ厳しい折、何か食べやすいものをとって体を維持することも大切ですよ。
最後までお付き合い下さいましてありがとうさんです。