先日、Echo Show 5 (エコーショー5) 第3世代 トラブルの記事を書きました。
いろいろとネット検索しても、解決策が出て来ません。
それなら、いい意味で、私が人柱になるしかありません。
それを言うなら、ファーストペンギンでしょう。
リスクもあるが、リターンもあると考えると、意味もあると言うモノです。
トラブルの流れは、上記の記事から分かってもらえると思います。
掻い摘んで、要点を整理して行きます。
まずは、我が家のEcho Show 5と実家のEcho Show 5の2台があって、日々の様子見の為に、9歳児のゆうゆうと、実家の80才過ぎの母とのビデオ通話(テレビ電話)です。
2人の会話中に、母がEcho Show 5の画面をティッシュで拭いたら、実家のEcho Show 5にゆうゆうの映像が映らなくなったと言うのです。
つまり、画面を触ったことによって、カメラの映像をオフにしてしまったと言う事です。
離れた実家に行く予定もなく、1ヶ月程そのままビデオ通話が出来ない事態になっていました。
Echo Show 5での様子見やビデオ通話と言っても、幾つかあります。
まず、カメラを起動して、単に様子を見るだけです。
これは、例えば、自宅のEcho Show 5から、ペットの様子を見る時や、子供が学校から帰ったり、過ごしている様子を見たりする時に、使えます。
次に、通話ですね。
普通にテレビ電話(ビデオ通話)のイメージです。
呼び出して、相手がスマホの電話を取るように、応答するタイプですね。
ただ、年寄りには、少しハードルが高くなります。
画面をタッチするのが、エラーすることもあっりして、元気な方以外、避けるのが無難です。
最後に、呼びかけと言う方法があります。
相手先の母は、何もしなくていい設定です。
Echo Show 5を触ることも必要ありません。
つまり、こっちらから、呼びかけ方法です。
Echo Show 5から、映像と音声で、呼びかけます。
これが年寄りには、便利なテレビ電話だと思います。
ネットでも、これが便利だと、紹介されている方が多いです。
我が家もこの方式です。
ただ、先程も言ったように、画面に映像が映らないので、実家の母は気づきません。
耳も遠いので、会話すら成立しないのが、現実です。
ですから、画面の映像が必要になります。
紹介するのは、このトラブル解決策です。
まずは、スマホなどのアレクサアプリを立ち上げて、下の方にある「デバイス」をタップします。
次に、出て来たデバイスの中から、相手のEcho Show を選択します。
私なら、「実家のEcho Show 」です。
写真は、デバイスを選んだ時点の画面です。
ここから、ディスプレーをタップして、ティスプレイを「オン」にします。
これは、実家のEcho Show 5の画面のカメラがオフになっているので、これをオンにしたことになると思います
ですから、実家のEcho Show 5のカメラが既にオフになっているので、これをオンにすると言う事です。
これで、この設定にしたまま、戻れば実家のカメラがオンになって、映像が見れるはずです。
すぐに、確認したら、映像が流れておりました。
要領を得たら、すぐに復帰出来ました。
同様のトラブルなら、これで解決できるはずです。
また、同様にトラブルが発生しても、解決できるはずです。
音声も同様だと思います。
とりあえず、1ヶ月近く中断していて、実家の母と、9歳児のビデオ通話は、日々の行われています。
ありがたいことです。
同様にトラブルでお困りの方が、これで解決できればと思っています。
ご拝読ありがとうございます。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
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神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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