''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

今日は、コタパソで過ごします。

1995年の1月17日は、兵庫播州人としても、衝撃的な一日でした。
神戸の町が、あんな風になるものかと今でも、火の上がる映像、三ノ宮の駅の映像といい、記憶に残るものでしたね。

これを前後にいろいろとありました。
私の家族は被害がなかったです。
一年後に西宮の行った時の、復興と現実の対じする衝撃でした。

震災から数ヶ月、岡山に仕事で出張です。
その時は、交通が復旧していなかったので、郷里へバイクで向かい、そこで、新幹線で姫路から岡山に向かいました。

神戸は兵庫の象徴でしたからね。
驚くばかりでした。
その映像が流れます。
被害に遭われて、尊い命なくされた方のご冥福を祈ります。

あまり思い出したくない映像です。
多くの被害に遭われた方を思うと、居たたまれない気分です。
今日は、あまりニュースの特集は見たくない気持ちです。
イメージ 1

そんなこともあり、今日はパソコンネタです。
年末間際に、新しいパソコン用のディスプレー(モニター)を購入しました。
BenQというメーカーの「G2220HD」という21.5インチのモニターです。
さすがにでかいです。

迫力があります。
いろいろと候補はありましたが、これにしました。
理由は至って簡単です。

値段です。
これのフルサイズで、15000円でおつりが、ちゃりんちゃりんと帰って来ます。
やはり、安いと言えます。

値段の違いは、国産か、対応の端子の数とかで値段が大きく変わります。
もっと欲を出して、あれもこれもと思いましたが、今ある自分のmate君では、この辺りが妥当です。

数年前まで、3万円が当たり前でしたからね。
我が家の貧家には、立派過ぎると納得です。

スピーカーの付いていないタイプです。
スピーカーは別に持っていますので、モニターからいい音は期待しません。

スピーカーの有無で、3000円から6000円くらい変わります。
5000円も出したら、いいPC用のスピーカー買えますよね。
そう思うと、今必要なものだけで十分と判断して、モニターだけと割り切って購入です。

最初は、どうもサイズがしっくり来なかったですね。
ちょっと欠けるという表示でしたが、前日買ったお店に行った時、その旨を伝えました。
すると解決方法を教えて下さいました。

モニターと表示のサイズにずれがあったみたいで、自動調整のボタンを押せば、ひったりサイズに収まりました。

知らないということは、愚かなことです。
あれだけ、不便と思えていたことが、快適になりました。
値段といい、色合いといい、悪くないです。
大満足です。

年末年始も、撮り溜めていたDVDを見ましたね。
やはり、映画を見てもドラマを見ても、画質もいいですし、随分PC生活が快適になりました。

モニターは、コタツの上に置いています。
座椅子に持たれながらの、一杯ありのDVDやPC映像動画の鑑賞です。

こうした時間を頂けたことがありがたいです。
タツに入りながら、PCを触っています。
愛機のノートパソコンのキャサリンも2階のコタツに置いての作業となります。
冬はコタツとパソコンは一体しています。

もしかしたら、「コタパソ」という分野が出来るかもしれません。
タツの台の部分なら、コンピューターのパーツを組み入れて、サーバーのようなパソコンは簡単に出来ます。
現実的な行為です。

私のように、パソコンとコタツをセットにして利用しているユーザーは多いはずです。
普通にデスクに組み入れても、いいわけです。
すっきりとしたデスクに、大きなモニターがホワイトボード見たいになっている。
これも、ビジネスチャンスかも知れません。

もっと考えれば、デスクがモニター兼キーボードにもなる。
すごい未来的なビジョンです。

それでも私は冬にはコタツとパソコンの一体型、「コタパソ」を利用します。
タツの台の壁面から、DVDを挿入です。
USBも壁面から差します。

キーボードも飛び出て、使わないときは収納できます。
マウスはコタツの台を触れば、マウス機能になっています。

他人数では利用できませんね。
ましてや、そこで鍋とかすると、ポン酢がこぼれます。

大丈夫です。
防水加工ですからね。
これで、「コタパソ」にビールがこぼれても大丈夫です。
ただキーボードが、べとつきます。

大丈夫です。
水洗いできるタイプですからね。

タツ布団も電磁波押さえる仕様になっています。
パソコン用にファンが付いていますので、足元は暖かでも、頭付近は涼しく頭のも明瞭です。

家電の松下が作ってもらいたいです。
家電とITの融合です。
そんなこんなで、今日はテレビを見ずにコンピューターとしばしの時間戯れます。
まだまだ、直視できるような気持ちにはなりませんね。

被害のなかった人間でも、こうですから、被害に遭われた方はおなさらです。
風化させてはいけません。
「天災は忘れた頃にやって来る」といいます。

しかし、ニュースの特殊としてゴールデンに近い時間に見るものではないように思います。
見たいと思う人もいると、見たくないと思う人も要る筈です。
祝いのお祭りとは違いますから、静かにすごしたいと思っている方も多いはずです。

今日も一日平穏無事に過ぎることを祈ります。
生かされているということに感謝しています。
日々の生活から、そこにある幸せを感じられたら、もっと幸せです。

今日も最後まで、つたない話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。