''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ツツジの花に癒されて。

今日も朝から天気のよいようです。
心地よい季節の京都伏見です。

仕事場の大きな花壇が施してあります。
時々、職人さんが入って、草木の手入れをされています。
その甲斐あったツツジがきれいに咲いています。
イメージ 1

しかし、大半の方は、そんなツツジには目もくれません。
ツツジさん、大丈夫ですよ。
私は、あなたの花を見ていますよ。
いつも、きれいに咲かれている姿に、癒されています。

凛として咲かれている姿は、まことに素晴らしいです。
人が見るとか見ないとか、そんなことは関係がありませんね。
人の生き方にも通じます。

天からの日差しも、遍く平等に降り注ぎます。
運がいいとか、悪いとか、そんな歌の文句じゃないけれど、日差しも仏縁と同じく、私にも届いています。
いい日もあれば、悪い日もあります。

雨の日も、晴れの日も、ツツジの花は、凛々しいお姿でそこにあります。
雨の日だと言って不機嫌にもなりません。

花は、頑張って咲いているつもりはないでしょうね。
花が花として、そこにあり、花が花として、そこで咲いている。
それだけです。

今日は、心穏やかです。
朝から、プランターを買って来ました。
これは後日の話にします。

花と触れ、土と触れるのは、人として持っている感性なのでしょうね。
安堵感で気持ちが満たされています。
こんな日もあります。

ありがたい休日です。
日頃の憂さを落とします。
こんな日もある。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、花ばかりで実の少ない話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。