''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

「AKB48」と「AKO47」との不思議な物語より。

去年の紅白といい、今年の紅白といい、AKB48の勢いはありますね。
去年は60回という節目の時でした。
人間なら、還暦です。
去年の番紅白は、すべてを見ることは出来ませんでしたが、華やかなステージだったと記憶しています。

 

今年は、「AKB48」にとって、特に躍進の年だったと感じます。
深夜の歌番組の特集「AKB48」番組を75分もやっていたぐらいです。
恥ずかしながら、一気に見てしまいましたね。
録画もしてしまいました。

 

今年はやはり、『ヘビーローテーション』の総選挙1位でセンターの大島優子さんが輝いていましたね。
この大島さんの為に作ったような曲です。
この年のおじさんが見てもいいように思えますね。
すこしだけ元気を貰える気分になります。
ありがたいですね。

 

特にチームBの渡辺麻友さんも可愛いと思いますね。
それ以上に頑張っているのは、やはりリーダー高橋みなみさんでしょうね。
一生懸命なところがいいですね。

 

この「AKB48」は、チームA、チームK、チームBの三つに分かれています。
なるほど、「AKB48」なんですね。
これ以外にも、チーム研究生なんていうのもありますから、なかなか収録に参加するもの大変ですね。

 

どの女の子も可愛いですよね。
昔のおニャン子クラブを思い出しますね。
1985年、ちょうど私は学生でした。
ちょっと懐かしいです。

 

もちろん、秋元康プロデュースですね。
敏腕ですよね。
似ていそうで似ていないということも言えます。

 

2つとも、コンセプトが違うように思えます。
それでも、成功させるのですからね。
凄いとしかいえませんね。
イメージ 1

まさしく軍師です。
軍師と言えば、やはりこの時期、赤穂浪士忠臣蔵です。
秋元プロデュースが、「AKB48」なら、大石プロデュースは、「AKO47」(赤穂47)です。
似ています。

 

ヒット曲『RIVER』の中に意味深な言葉が込められています。
♪ 前へ進め!~
立ち止まるな!~

 

君の目の前に 川が流れる~ 広く大きな川だ~
夢を叶えて~
あきらめるなよ~
弱音を吐くな~

 

願い かなう日が来るまで~
川を渡れ!
you can do it !

 

まさしく、「AKO47」(赤穂47)の為の応援歌ですね。
主君の仇打ちをなすという一念ですね。
武士(もののふ)として意地でしょうかね。
それとも人としての意地でしょうかね。

 

「AKO47」(赤穂47)もチーム表門とチーム裏門の2つのグループに分かれています。
その他に、伝令のチーム寺坂(1人)です。(所属はチーム裏門です)
それに、合言葉というと、「山」、「川」ですね。
「川」は、まさしく『RIVER』です。

 

この川を渡ったところに、主君浅野内匠頭が詫びるために待っています。
不甲斐ない主人です。
誰も責めたりしません。
主君の忠義の心だけです。

 

この川こそが、三途の川ですね。
賽の河原の大石を信じて、前に進んだわけです。
目標の彼岸の到達です。

 

彼岸とは、仏教用語ですね。
お彼岸の「彼岸」です。
彼岸(ひがん)とは、煩悩を脱した悟りの境地に到達することですね。

 

この世は、煩悩や迷いに満ちたところです。
あちら側を「彼岸」というのに対して、こちら側を「此岸」(しがん)と言うようです。
「AKO47」も、迷うことなく、彼岸の彼方に胸を張って行かれたことでしょう。

 

この世は、心の三毒に邪魔されて、イライラ虫やウジウジ虫がウヨウヨいます。
それらを、仏様のありがたい仏縁で、支えて下さっています。
ありがたいと手を合わせます。

 

AKB48」の活躍も楽しみにしています。
頑張って貰いたいと、声援を上げたい気分です。
ここからです。
リーダーの高橋さん風に言うなら「からの?」でしようね。

 

今日も明日も、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈ります。

 

最後まで、一文字違いの話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。