朝方、雨が降ったようです。
玄関の前が雨で濡れています。
どうりで、首と肩が痛いはずです。
玄関の前が雨で濡れています。
どうりで、首と肩が痛いはずです。
違和感というと、すぐにはそこには行きませんよ。
先日、仕事場の方からパンを頂きました。

マヨネーズパンとアンパンです。
二つ並べて盛り付けました。
何とも治まりがいいですね。
先日、仕事場の方からパンを頂きました。

マヨネーズパンとアンパンです。
二つ並べて盛り付けました。
何とも治まりがいいですね。
このパンの形を見て、中国の故事を思い出しましたね。
「矛盾」です。
中国・楚の国の話です。
四面楚歌のあの楚の国ですね。
「矛盾」です。
中国・楚の国の話です。
四面楚歌のあの楚の国ですね。
武器商人のが、最強の「矛」(槍のような武器)と最強の「盾」(槍などを受ける防御の武器)を売っています。
じゃ、それらの「矛」で「盾」を突けばどうなるのかと、素朴な質問をしたところ、武器商人は答えることが出来なかった。
つまり、それこそが、「矛盾」の語源です。
じゃ、それらの「矛」で「盾」を突けばどうなるのかと、素朴な質問をしたところ、武器商人は答えることが出来なかった。
つまり、それこそが、「矛盾」の語源です。
人よりも犬の方が、立場が上という、生類哀れみの沙汰が社会を困らせています。
矛盾だらけの政治です。
これで国が治まるはずがありません。
社会は、取り潰された藩の浪人で溢れています。
矛盾だらけの政治です。
これで国が治まるはずがありません。
社会は、取り潰された藩の浪人で溢れています。
町人だけでなく、大名を始めてとする武士も、同情的な雰囲気です。
もちろん、吉良の関係者や血筋、縁戚は、赤穂浪士は忠義にあらずといいます。
それも言い分です。
しかし、難事を成し遂げたと言うことは、凄いですね。
もちろん、吉良の関係者や血筋、縁戚は、赤穂浪士は忠義にあらずといいます。
それも言い分です。
しかし、難事を成し遂げたと言うことは、凄いですね。
世間を騒がせたのも事実です。
幕府に弓引いたのも事実です。
幕府に異議を唱えたという点では、まさしく直訴と言えますね。
直訴は、ご法度です。
幕府に弓引いたのも事実です。
幕府に異議を唱えたという点では、まさしく直訴と言えますね。
直訴は、ご法度です。
この世の中、矛盾だらけです。
人はいつか死にます。
間違いない事実です。
生きるととは、毎日、死に近づいていると言うことです。
人はいつか死にます。
間違いない事実です。
生きるととは、毎日、死に近づいていると言うことです。
生きるとは、常に罪を犯しています。
生きるために、モノの命を奪い、争いながら生きます。
生きるために、モノの命を奪い、争いながら生きます。
仏の世界に住している以上、仏の道理に反しては存在しないわけですね。
いい縁を結び、悪い縁を断ち切る。
これこそが、現世の修行です。
いい縁を結び、悪い縁を断ち切る。
これこそが、現世の修行です。
生まれてくる時には、何も持たず、さすれば、死に行く時も、何も持ってはいけません。
「空」の中を輪廻しているわけです。
生きるとは、矛盾の積み重ねであるとも言えますね。
「空」の中を輪廻しているわけです。
生きるとは、矛盾の積み重ねであるとも言えますね。
生きるとは、感謝することを見つけることと、知りましたね。
生きるのでなく、生かさせてもらっています。
ありがたいことです。
生きるのでなく、生かさせてもらっています。
ありがたいことです。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。
最後まで、矛盾だらけの話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。