賀茂川と聞いて、間違っいると思われる方もいるはずです。
その方は、鴨川と言いたいのでしょうね。
でも、鞍馬口通り出雲路橋に流れるのは、鴨川ではなく賀茂川です。
出町柳で、高野川と賀茂川が合了して、鴨川と名前を変えます。
鞍馬口通りは、出町柳より上にあります。
正面に見えるのが、比叡山です。
そこに灯るは、比叡の峰あかりです。
その方は、鴨川と言いたいのでしょうね。
でも、鞍馬口通り出雲路橋に流れるのは、鴨川ではなく賀茂川です。
出町柳で、高野川と賀茂川が合了して、鴨川と名前を変えます。

鞍馬口通りは、出町柳より上にあります。
正面に見えるのが、比叡山です。
そこに灯るは、比叡の峰あかりです。
五条辺りの句碑に、「鴨川に立ちて比叡の峰あかり」の句が口から出ます。
ここでは、賀茂川に、なります。
峰あかりと言葉が、何とも温かいですね。
峰あかりと言葉が、何とも温かいですね。
赤穂浪士の討ち入り後、将軍綱吉は、輪王寺宮公弁法親王にナゾをかけられた。
「赤穂浪士の助命をしたいが、それではご政道がなりたたず、如何したものかと思い悩んでいる次第である」と言われた。
つかさず、宮様が、それに賛同して、助命されれば、ではそうしようと言葉を添えられたはずです。
しかし、暫しの沈黙の後に、「ご苦労のほど、お察し致します」と返事したと言います。
「赤穂浪士の助命をしたいが、それではご政道がなりたたず、如何したものかと思い悩んでいる次第である」と言われた。
つかさず、宮様が、それに賛同して、助命されれば、ではそうしようと言葉を添えられたはずです。
しかし、暫しの沈黙の後に、「ご苦労のほど、お察し致します」と返事したと言います。
宮様は、ナゾかけられた将軍家の意向を、そのままお答えしたなかった。
ここで、助命して、それが仇となることを憂いたと言われます。
江戸では、大人気の赤穂義士ですが、若い者も多い。
急に人気物なったが為に、人の道を踏み外すことは多いです。
ここで、助命して、それが仇となることを憂いたと言われます。
江戸では、大人気の赤穂義士ですが、若い者も多い。
急に人気物なったが為に、人の道を踏み外すことは多いです。
アイドルで有名になったと言って、何か芸がある訳でもないのに、勘違いしたビックマウスのアイドルがよくいます。
♪ハッとして グッときて パッと目目覚める~
目が覚めるのが、遅すぎますよ。
最近、よく見かけます。
あるテレビをきっかけにしてからですね。
何が嬉しいのか、少し目障りです。
最近、よく見かけます。
あるテレビをきっかけにしてからですね。
何が嬉しいのか、少し目障りです。
皆の見たかったのは、アイドル時代の姿でしょうね。
今や、youtubeなどで見ることも出来ますから、そちらで楽しめばいいと思います。
今や、youtubeなどで見ることも出来ますから、そちらで楽しめばいいと思います。
ああなっては、赤穂浪士も、現在までその名前は残っていません。
武士として名誉死に様に、名前が後世に残ったと言えます。
荻生徂徠の「私」でなく、「公」を捉えた滅私奉公の姿がそこにあります。
忠や義も、そこにあるように思えます、
武士として名誉死に様に、名前が後世に残ったと言えます。
荻生徂徠の「私」でなく、「公」を捉えた滅私奉公の姿がそこにあります。
忠や義も、そこにあるように思えます、
私利私欲がなかったが故に、後世までそのエッセンスが、日本人を惹きつける魅力があると言えます。
それに、分かり易い勧善懲悪の姿も、日本人の好きな所ですね。
それに、分かり易い勧善懲悪の姿も、日本人の好きな所ですね。
今回の総選挙、滅私奉公の名義大義を掲げた代議士の先生方も、本当にその意思を守り続けて欲しいです。
日々の暮らしの中で、ささやかな幸せがあります。
ありがたい仏縁と感謝しています。
ありがたい仏縁と感謝しています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。
最後まで、ひえぃひえぃの寒い話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。