''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

自由軒風、混ぜ込みカレーより。

京都の空は、曇っています。
台風以来、夏の日差しは遠ざかっています。
ほっといる気持ちもありますね。

日差しの強い中、行楽に行くならまだしも、仕事に向かうとなれば、気が重いですからね。
少し日差しがないだけでも、過ごしやすいです。
朝晩の過ごし方も、5月下旬の初夏の装いです。
窓を開けて、寝ていません。

体調が崩しやすい時ですね。
昼間の仕事場のエアコンも寒いです。
痛めている首や肩にも負担がかかっています。
体調管理の難しい気温です。

まずは、食欲からです。
食べることが、健康のバロメーター、いえいえ、ベロメーターでもあります。
(今日はここしか、笑うとこないです。ねぇー、とおるちゃん!!)

私の好物の賄いと言えば、カレーです。
それも、ごはんにカレーをかけて頂くことも、好きですが、それ以上に自由軒的な混ぜ込んだカレーが好きです。

ごはんとカレーをフライパンで炒める。
ドライカレーでなく、カレーをそのまま炒めるというより和える。
べっちょりしています。

カレーをこさえて、残り少なくなった時の賄いです。
これが異常に食べたくなることがあります。
そんな時、特売のハウスのレトルトカレー(69円)で作ります。
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お一人さま、5個までの限定です。
この値段が、底値でしょうね。

家で採れたプチトマトも、一緒に炒めます。
裏庭のトマトも、たわわに実っています。

時々、サラダや添え物に使っています。
新鮮な無農薬の野菜です。
採れたてですから、フレッシューです。
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トマトとレトルトカレーとごはんをフライパンで炒めます。
辛口のカレーとは相性がいいです。
うまいです。
カレーライスとは、また違った味わいです。

それでも、イチラーですから、一味唐辛子をフリフリです。
色合いのインパクトもあります。
味にもインパクトがあります。
少し辛いです。(ヒーハー)

これには、ほんの少しのウースターソースも合いますね。
昔懐かしい味わいです。
自由軒的な、混ぜ込んだカレーも大好きです。
ごはんとカレーを半分にかける派、真ん中にかける派、それともセパレートに盛り付ける派といろいろあります。

昔懐かしいカレー屋と言えば、金属製のカレーポットにカレーが入っていたのが、流行していたことがあります。
すこし高級なカレー屋さんです。

石井ふく子プロデューサーの番組にもありましたよね。
京塚昌子さんの印象がありますね。
『ありがとう』(第4シリーズ)でしたっけね。

今で言う『渡る世間は鬼ばかり』と言うことになります。
高視聴率番組です。

日常を描いた番組ですよね。
特別な家庭でなく、どこにでもある家庭の話です。
それが、人気です。

どこの家庭にも揉め事や心配事はあります。
それを社会の問題や社会の流れに乗って、書き記した番組です。
それでも、魅力のあるのは脚本や構成の面白さの妙です。

日々の暮らしの中で、ささやかな幸せを探しています。
花を見て、月を見て、旬の食材を食らい、生きていることに感謝する。

ありがたいことに、私は仏縁を頂いています。
ありがたいことです。
静かに手を合わせます。

生きているわけでなく、何かの力で、生かされています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
道は近きにあります。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、ごちゃ混ぜの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。