朝から久しぶりの日差しです。
やはり、夏の太陽ですね。
やはり、夏の太陽ですね。
それでも、昨日の晩といい、今日の朝といい、寒いくらいでした。
いつも開けている窓も、締めて眠りました。
半袖でなく、長袖のパジャマに着替えて眠ったぐらいでしたからね。
いつも開けている窓も、締めて眠りました。
半袖でなく、長袖のパジャマに着替えて眠ったぐらいでしたからね。
季節の変わり目です。
体調が付いて行きません。
風邪を引きやすいのも、この時期です。
体調が付いて行きません。
風邪を引きやすいのも、この時期です。
台風以来、季節の変わり目が、はっきりしましたね。
しかし、まだ夏ですから、もう一度暑いと思える気温もあります。
しかし、まだ夏ですから、もう一度暑いと思える気温もあります。
この時期が一番辛いかもしれません。
首肩のクビダスも、高確率を示しています。
湿度と気圧の加減によって、そのセンターが反応します。
先週日曜日に、差し入れを頂きました。
三日月型のパンです。
首肩のクビダスも、高確率を示しています。
湿度と気圧の加減によって、そのセンターが反応します。
先週日曜日に、差し入れを頂きました。
三日月型のパンです。
この形が好きですね。
食べよいです。
一口食べて、やっぱり「うまい」です。
食べよいです。
一口食べて、やっぱり「うまい」です。
中身は、ポテトサラダ、ポテトとベーコンの二種類です。
ポテトサラダのパンは、私の好物です。
ポテトサラダも、ポテトも大好きです。
ポテトサラダのパンは、私の好物です。
ポテトサラダも、ポテトも大好きです。
ポテトは、小学生の家庭科の時、最初に習ったのが、こふきイモです。
じゃがいもを湯がいて、皮をむいて、後は粉が吹くように、鍋で乾煎りします。
この時、胡椒と塩で味を付けるわけです。
じゃがいもを湯がいて、皮をむいて、後は粉が吹くように、鍋で乾煎りします。
この時、胡椒と塩で味を付けるわけです。
これがお気に入りで、何十回も家で作りました。
今でも、作ることがあります。
今でも、作ることがあります。
塩加減が難しいです。
それに、湯で加減ですね。
口に入れた時、ほろりと崩れるくらいがいいです。
それに、湯で加減ですね。
口に入れた時、ほろりと崩れるくらいがいいです。
じゃがいものほくほくした感じが、一番楽しめる一品です。
蒸したじゃがいもに、バターを乗せたじゃがバターも、捨てがたいです。
これもうまいです。
蒸したじゃがいもに、バターを乗せたじゃがバターも、捨てがたいです。
これもうまいです。
それに、やはり「おでん」、郷里播州では、「関東煮(かんとうだき)」のじゃがいももうまいです。
出汁のしゅんだ(関西では、味がしみていることを言います)じゃがいもが最高です。
和辛子を付けても美味いです。
出汁のしゅんだ(関西では、味がしみていることを言います)じゃがいもが最高です。
和辛子を付けても美味いです。
じゃがいものには、和辛子の方が合う様な気もします。
この辺は好みです。
この辺は好みです。
「冷たいビールには、熱い唐揚げのじゃがいもがいい」
唐揚げだけなく、パン粉を付けて揚げたほうが、うまいとも記されています。
唐揚げだけなく、パン粉を付けて揚げたほうが、うまいとも記されています。
まだ試したことはありません。
皮付きのジャガイモの素揚げが、私の好みです。
皮付きのジャガイモの素揚げが、私の好みです。
続きに、こうあります。
池波氏が、フランスのニースに行った時、レストランでシャンパンを注文した時の事です。
「シャンパンに最もいい肴は何だ」と聞いたら、「ポテトフライがシャンパンの肴には、一番です」との答えが返って来たと書かれています。
細切りのポテトの唐揚げですね。
池波氏が、フランスのニースに行った時、レストランでシャンパンを注文した時の事です。
「シャンパンに最もいい肴は何だ」と聞いたら、「ポテトフライがシャンパンの肴には、一番です」との答えが返って来たと書かれています。
細切りのポテトの唐揚げですね。
マクド(関西人はマクドナルドをこう呼びます)、いえいえ、マックに行った時に頼むポテトのイメージです。
あれ食べると、ビールが呑みたくなりますからね。
マックにビールはありませんから、テイクアウトしないといけません。
あれ食べると、ビールが呑みたくなりますからね。
マックにビールはありませんから、テイクアウトしないといけません。
京都七条のマックで、ポテト買って、鴨川辺りで、ビールを頂くのは、贅沢です。
道路渡れば、すぐに鴨川です。
納得される方は、なかなかの京都通ですね。
道路渡れば、すぐに鴨川です。
納得される方は、なかなかの京都通ですね。
いつものお気に入りの、はまぐりの中皿に、三日月型のパンを盛っています。
収まりもいいです。
私達、仏教徒は、「空」という中で、三世の世界を繰り返し、輪廻します。
過去世、現世、来世と輪廻をするわけです。
その中で、それぞれに縁で繋がっています。
収まりもいいです。
私達、仏教徒は、「空」という中で、三世の世界を繰り返し、輪廻します。
過去世、現世、来世と輪廻をするわけです。
その中で、それぞれに縁で繋がっています。
過去世の原因が、現世で結果となって、現象として起こることもあります。
仏教世界では、この輪廻を前提に話が成り立ちます。
あの世とこの世を、行ったり来たりするわけです。
次ぎのこの世、来世はどんな世界に住するか、現世の行いにより、異なるとも聞きます。
仏教世界では、この輪廻を前提に話が成り立ちます。
あの世とこの世を、行ったり来たりするわけです。
次ぎのこの世、来世はどんな世界に住するか、現世の行いにより、異なるとも聞きます。
現世も仮の「空」です。
この世の修行は、悪い縁を断ち、いい縁を結ぶことにあると思います。
その為には、悪い行いをせずに、いい行いを為すことが必要です。
簡単そうで、難しいです。
この世の修行は、悪い縁を断ち、いい縁を結ぶことにあると思います。
その為には、悪い行いをせずに、いい行いを為すことが必要です。
簡単そうで、難しいです。
時に憤慨して、怒りが抑えられずに「殺してやりたい」と思うこともあるはずです。
地獄、餓鬼、畜生の世界です。
時に心穏やかに、いたわりの優しい言葉をかけてあげたいと思うこともあります。
菩薩の世界です。
地獄、餓鬼、畜生の世界です。
時に心穏やかに、いたわりの優しい言葉をかけてあげたいと思うこともあります。
菩薩の世界です。
人の気持ちには、それぞれ十界の存在します。
十界互具、一念三千の世界です。
十界互具、一念三千の世界です。
心の平安に勝る心境はありません。
穏やかに過ごせることは、至福です。
穏やかな日常こそ、幸せなのだと思います。
穏やかに過ごせることは、至福です。
穏やかな日常こそ、幸せなのだと思います。
ありがたい仏縁によって、心を穏やかにするようにしています。
ありがたいことです。
ありがたいことです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らすのが、願いです。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。
最後まで、パンやポテトを食う話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。