''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

お家で、新福菜館の「やきめし」を作ってみたより。

秋晴れの京都伏見の地です。
晴天です。
昨日といい、今日といい、少し夏の名残を感じさせる昼間の温かさです。

すでに季節は秋です。
秋と言えば、読書の秋、食欲の秋、ですね。

先日、コンビニである物を見つけました。
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京都高橋に本店ある新福菜館の「やきめし」(158円)の素です。
2食ぶん入っています。
小さい袋に、液体が入ったものです。

新福菜館の「やきめし」と言えば、独特の黒いやきめしですね。
私は、こちらの中華そばが大好きです。
時々、切れます。
中毒にかかっていると言ってもいいですね。
それも、本店の味が好みです。

休みの日に、ここで中華そばと小瓶のビールが呑めれば、至福の時です。
いつもやきめしまでは、胃袋の余裕がありません。
家で食べられるなら、それもいいと思いつくりました。
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とある昼餉です。
中火に油を引いたフライパンに、溶き玉子を入れ、油を含ませます。
ここにごはんを入れて、よく炒め、そこにやきめしの素を入れます。
醤油ベースのタレのほか、動物性ラードの脂が入っています。
これが、家庭のやきめしとは違いますね。

よくタレと馴染ませ、色が全体に付くようにします。
ここは手早くですね。
最後に、刻みネギを入れます。
このネギが、必要不可欠です。

早速、食してみました。
熱々です。
「うーん」何か違いますね。
本店の味とは違います。

やはり、新福菜館風のやきめしです。
確かにパッケージにも、本店監修と記されています。
この手の有名店のインスタント物には、よくある手です。

しかし、不味くはありません。
これはこれで、~風でも楽しめます。
もちろん、イチラーですから、一味はフリフリしています。

名物は、やはり本店に行って食べないといけません。
それだけの手間隙を掛けています。
たかが「やきめし」、それど「やきめし」です。

新福菜館は、朝7時から夜は10時までやられています。
モーニングラーメンもありです。
悪くはありませんし、食べられます。
飽きの来ない味わいがありますね。

食欲の秋と言いながら、痛風患者ですから、体調の管理も大切です。
毎日、この手のラーメンを食することが出来ません。

プリン体だらけですからね。
カロリーも高いです。
時々食する楽しみもあります。

何事も加減が必要です。
自分の分に合った加減です。

世の中、上を見ても、下を見ても、キリがないです。
自分の分に合った暮らしが一番です。
日々の暮らしの中に、幸せはあります。
そう信じていますし、感じています。

ありがたい仏縁が、物事をそう感じさせて頂いています。
苛立つことも、腹立ことも多いです。
それも日常です。
それらを排除して、心豊かに暮らしたいです。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、香ばしいやきめしの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。