''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

森ノ宮での、辛味フェアに、味の王手より。

いつもと違い、この時間に記事のアップです。
今日は、左京の岩倉辺りに行っていました。
京都国際会館がある辺りですね。

久しぶりで、行って懐かしいと感じましたね。
もちろん、会館には、行っていません。

少し寒いと、雪が降るイメージです。
山辺りから、天候が変わります。
丸太町通りからも、少し天候が変わります。

この時期、伏見が雨がなら、丸太町辺りで、ちらちほで、北山辺りなら、積るかもと思える振り方になることがあります。
夏も、この当たりで、夕立の加減が変わります。

同じ京都市内でも、岩倉辺りは少し寒いです。
それでも、今日は雨の影響もあり、温暖でした。
でも、明日からの寒波なら、雪もありそうな予感です。

昨日は、大阪に行っていました。
大好きな京橋にも、電車で降りました。
さすがに、一杯ひっかけて帰って来たかったです。
駅前の「まつい」で、串カツと湯豆腐で、一杯呑みたかったです。

仕事で、環状線を乗りました。
気づくと、午後5時20分少し回った時間です。
そろそろ引き上げようと、終い支度してると、メールをしたくなりました。
最近会っていない同行カメラマンへのメールです。
もう帰っただろうと思いしたメールでしが、すぐに返事が掛り、会うことになりました。

場所は、森ノ宮です。
何度か来ていますが、ここでの待ち合わせは2度目です。
改札口ですぐに会えて、ご飯時でしたので、何か食べようということになりました。

駅辺りの居酒屋に入ろうとすると、「あれ?」居ません。
振り向くと、京都王将の「辛いもん」フェアを見つけた模様です。
これにすると、店内に突入です。

辛いもんが、安くなっています。
とりあえずの瓶ビール大(504円)は、さすがに安いです。
もちろん、王将と言えば、餃子です。
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「リャンガ コーテル ヨクヤキ」
餃子(210円×2)は、強い目に、焼いてもらうようにオーダーしました。
ソーハン(焼き飯)(367円)、トーフ(マーボトーフ)(350円)、うま辛いチキン(399円)も、「イーガ」でオーダーです。

コーテルの意味も、一説には、コナミMSX用ゲーム「イーガー皇帝の逆襲」が由来ともネットで見つけましたが、真偽のほどは分かりません。
北京語で「コーテル」(鍋貼儿・グオティエ)というとも聞きますが、そちらも知りません。
どちらにしても、餃子の王将用語です。

中国語では「チャォツー」でしょうね。
縁起のいい食べ物です。
子が授かるという食に交わるという書きます。
同じ音であるため、祝いの北京料理です。
イメージ 2

マーボトーフも、なかなかのピリ辛です。
私には程よい辛さです。
ビールには、よく合います。
でも、餃子との相性は、ビールに軍配が上がります。
イメージ 3

うま辛いチキンが、一番ピリ辛です。
ソースが辛そうです。
香ばしく揚げてあります。

これまた、うまいです。
一皿に10本なら、二人しても十分楽しめます。
イメージ 4

やはり、王将に来たなら、「ソーハン」(焼き飯)は楽しみです。
こちらも、店によって味がだいぶ違います。
森ノ宮店の「ソーハン」は、私の口に合いますね。

うまいです。
今まで王将の食べた中では、5本の中に入ります。
味付けも私好みです。

これなら、また王将の森之宮店に足が運びます。
接客も、女性の店員さんで、感じが良かったです。
シェアすること言わないでも、取り皿を二つずつ用意して下さいました。
いい王将だと思いますね。

同行カメラマンは、家庭での食事が待っていますので、この辺で食事は終了です。
久しぶりの大びんビールにほろ酔いの私です。
ピリ辛で、本当に美味しくビール頂けました。

帰りに京橋で軽く引っ掛けて来るつもりでしたが、森ノ宮もいいですね。
駅近くにも、良さげな居酒屋さんもいっぱいありますね。
少し時間が出来たら、森ノ宮もテリトリーにすべく、探索してみたいです。
大きな収穫でした。

同行カメラマンとは、ここで別れて、私は京都へ帰路に向かいました。
もちろん、京橋の「まつい」もスルーしましたね。

ありがたいです。
こうして、大阪に来られたこともですが、知らない街を一つ知ったことは、喜びです。
環状線制覇の夢は、続きます。

日々の暮らしの中、いつものと違う喜びがあります。
ありがたいです。

日々の暮らしの中に、幸せがあります。
いつもと違う生活の中にも、幸せはあります。
ありがたいです。
これも、仏縁のお陰です。
手を合わせて、感謝します。

花は見て、月を見て、ピリ辛フェアを食らい、ビールを飲む。
やはり、至福です。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らす、それが願いです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、ピリ辛の王手の詰め話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。