''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

マルハニチロ食品 金のどんぶり 中華丼 より。

朝から冷えます。
起きると、PHSにメールが入っています。
何やら、いい予感です。

注文のメールです。
幸先がいいです。

故に、朝も4時過ぎから、発送手続きを用意です。
ここの所、朝の時間が早いです。
その為か、目が覚めます。

まだ、4時の起床が続きます。
もう少しの我慢です。

今日は、お友達の誕生日でしたね。
確か松下幸之助氏も、今日のご生誕です。
神様と呼ばれた御仁です。
関西にあって、世界に発信できる企業ですからね。

私の記憶が確かなら、平成元年のご逝去だったような気がします。
平成元年は、大物が逝去された1年だったと記憶します。

時代の変わり目だったのかもしれません。
しかし、人間の暮らしにそれほど大きな変化はありません。

もちろん、あの頃携帯電話を所有されていた方も、少数でしたが、今では子供さんでも、携帯電話をお持ちのです。
メールに、写メに、スマートフォンに、日々の環境は変わりました。
ただ、日々の暮らしの様式に、それほど変わりはありません。

「食う寝る遊ぶ」に変化はありません。
そんな中でも、好物の中華丼は変わりません。
野菜も肉もたっぷりと、一皿で楽しめる食事です。
今日に何か食べたくなって、買い溜めていたレトルトの中華丼を見つけました。
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確か業務用スーパーで、88円で見つけたものです。
百均も安いですが、業務用スーパーも安いです。

安けりゃ、何でもいいわけではありません。
原産地などはよく見ます。
明に、中国産やら、韓国産は、品物を見てから、購入を検討します。
インスタント商品は、少し敬遠しています。

でも、業務用スーパーでも、いろんなものが扱われています。
鮮魚を扱っている店もあります。
家の近くには、2店舗ほどあります。
伏見駅近くの業務用スーパーで、鰤の切り身が100円程の値段です。

塩して焼き魚にして食べると、なかなか贅沢です。
日本の水揚げされたもので、商品もいいですね。
これで、100円なら大満足です。

物価水準もデフレの影響で、低迷しているとはいえ、いい商品を見つけることは出来ます。
安かろう、悪かろうではありません。
企業努力をしている店は、人でいっぱいです。
それりゃ、買いますよ。

そんな合間に、レトルト商品も、底値近くの88円なら、幾つも購入します。
買い過ぎないように注意しています。
レトルト食品のおかげで、手軽に中華丼を楽しめます。
ありがたいことです。

金のどんぶりと言うのがいいですね。
金銀銅の金ですからね。
金銀銅と言えば、正直者の木こりの話を思い出しますね。

木を切るきこりが、誤って泉に大切な斧を落とします。
泉の中から妖精が出て来て、「あなたの落としたのは、この金の斧ですか?」
「いいえ、違います」

次に「あなたの落としたのは、この銀の斧ですか?」
またしても「いいえ、違います」と
そして最後に自分の斧が出て来て、「はい、そうです」と答える。

妖精は「あなたは、正直です。全部あげましょう」と金銀両方の斧ももらうとい話です。
これを知った悪いきこりが、うそをついて罰を受けるという勧善懲悪です。

このパロディーが、ドラえもんの話にもありましたね。
泉にハマったジャイアン「きれいなジャイアン」を思い出します。

その溺れそうなジャイアンの姿が忘れられません。
少し恐怖です。
正義とは、そうしたものかも知れません。
アニメ『ONE PIRCE』の海軍制服の後ろの「正義」文字に違和感を感じますね。
間違った正義も多いです。

正義っちゅうか(中華)、視野の狭い考え方は、なかなか困ります。
こうしないといけないと、固定しない考え方も、必要です。

業務スーパーと言っても、一般の人ばかりです。
それなのに、業務用スーパーという名前が、面白いです。
普通のスーパーの食材も扱っています。
ましてや、レトルト食品だけでなく、鮮魚もなかなかいける店舗もあります。

いろんな選択があります。
人生も、いろんな人生があります。
お金や名誉だけが、いい人生ではないように思えます。
貧乏人の僻みかもしれません。

ただ、それだけが、人生の全てはないことだけは、確かです。
それでも、あればあるで助かりますよ。



禅の達人の域になっても、なかなかお茶目です。
それが、また魅力的です。

こだらないことも、それも人生の生き方です。

目線を下げたところに、自分のささやかな「よかった」を見つけます。
自分の分に合った暮らしです。
ありがたいことに、私は仏縁を頂けています。
何ともありがたいです。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に、暮らしたいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、つけんどんな話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。