カップヌードル 焼きそば オイスターソース仕立てを食す より。

朝から雨音で目が覚めました。
今日はオフですので、少しゆっくりしたいです。
とは言え、やることはいっぱいです。

そろそろ、あの時期になっています。
確定と言えば、申告という合言葉です。
青か白か、いえいえ赤です。
経理は、真っ赤っかです。

懐は、冷え切った氷の世界、それでいて経理は火の車と来れば、アニメ「ワンピース」 パンクハザードじゃないですからね。
氷と炎の両立する島の話です。

2年前、島で海軍の元帥の座をかけた戦場跡地です。
当時の大将「青キジ」と大将「赤犬」が、決闘を10日間にも及ぶ激闘が行われた場所でもあります。
その為に、島は現在の灼熱と極寒の地に分かれてしまったという信じられない島です。
決闘は、赤犬が勝利していますので、今の元帥は赤犬さんですね。

人望の欠落した力を絶対に考えたトップという事になります。
総合的な評価としては、人情もある青キジ・クザンが、元帥の器にあっているように思います。
前任の元帥・センゴクも、後任に推挙した程の人望があったですからね。
海軍としては、惜しい人材を喪失したことになりそうです。

組織とは、そうしたものです。
実力以外にも、いろいろと、人の技量を計ることができます。
禅の世界なら、まず水に入れるその人の技量が分かると言います。
「水に入れて長人を見る」という深い言葉です。

あーそうか、海水なら、野力者の実力を発揮できなかったですね。
青キジ・グサンならも、水に浸からず、凍られますね。
これは少し卑怯な気もします。
どちらも、水に入れることが出来ないので、評価出来ないということでしようね。

まずは、自分で実行する事が何より大切です。
とは言え、何じゃこれはと言う物がよくあります。

先日、スーパーフレスコで発見購入したカップヌードル　焼きそば　　オイスターソース仕立て　です。
味の想像が出来ません。
カップヌードルの味の焼きそばも、想像できなせんが、もっと厄介なオイスターソース仕立てって?　やはり、想像の粋を超えている食べ物です。

それに、カップヌードルの定石の３分が、１分に短縮されています。
科学の発達には、驚きます。
たった１分で、温かい焼きそばが食べられるんです。

実践してみました。
味のベースは、カップヌードルの味わいです。
ただ、オイスターソースが、カップヌードルの持ち味を活かしきれていません。
進化している途中の感覚が、味でも致します。

しかし、前向きな挑戦の日清さんには、脱帽です。
「前に、前に、ぽっぽ」です。(手も添えて下さいよ)
私の前にあるこの平坦な道は、いずれ長安に通じていると信じて、日々歩むだけです。
疲れれば休めばいいし、気が抜けばあるけばいい。
それだけです。

日々の暮らしの中に、ささやかな幸せがあります。
ありがたい仏縁に感謝して暮らしています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせます様に、祈るばかりです。

最後まで、たったワンミニッツの長い麺の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。