カップヌードルナイス濃厚! ポークしょうゆ　試してみました　より。

ネットのニュースなどでも、オフィス北野の内紛が取りざたされています。
単なる北野氏の独立と言うニュースから、一転内紛の様相に事件が広まりましたね。

そりゃ、森社長の株式10パーセント保有から、いきなり、65パーセントの過半数の株式保有には、何か陰謀が見えますよ。
雇われ社長の森氏の独裁化と言われても、仕方ないです。

事情通によると、森氏の退任、続いて、第三者の社長就任か、枝豆氏の社長就任が有力視されていますね。
オフィス北野の枝豆氏の社長就任なら、もっとも収まり易い気もします。
それにしても、そもそもメインの北野氏抜きで、やっていけるのかと言う気もします。

やっていけるのかと言えば、最近の日清食品のいけいけムードです。
何か新しい企画のカップ麺を矢継ぎ早に発売されていますね。

「カップヌードルナイス濃厚! ポークしょうゆ」
「カップヌードルナイス濃厚! クリーミーシーフード」
「カップヌードルナイス濃厚! キムチ豚骨」
「カップヌードルシンガポール風ラクサ」
「カップヌードルトムヤムクンヌードル」
「カップヌードルブラックペッパークラブ」
「カップヌードル味噌ミニ」
「あっさり少なめカップヌードル」
「あっさり少なめカップヌードルシーフード」
「あっさり少なめカップヌードルカレー」
「カップヌードルスキヤキビッグ」

今回、激安ショップで89円でゲットしたカップヌードルナイス濃厚! ポークしょうゆ　試してみました。
「こってり濃厚なのに、ありえナイス!　こってりなのに、カップヌードル1食当たりに対して脂質50%OFF、糖質40%OFF、食物繊維たっぷりのカップヌードル。カップヌードルならではのオリジナルしょうゆスープをコク深い味わいに仕上げました。」
日清のホームページの謳い文句ですね。

私の食べた感想も、｢もう一つ｣です。
味がどうと言うのでなく、定番のカップヌードルがあるのに、これを食べたいとは思いません。
ですから、中途半端な存在ですね。

私的には、再度の購入はないですね。
定番として残らない味です。
もう少し、定着させるべき味に仕上げてもらいたいです。

数撃てば当たるの商売は、本来成り立たないと思います。
大手の日清食品だから出来る戦略だと見るべきでしょうね。
コアなファンが居れば、生き残れる味もあるのかもしれませんが、新しい味の触手の伸ばすのも、人の常です。

この手で、売り上げが上がるなら、これも立派な戦略ですからね。
一層の事、ネットだけで、箱売りする商売も、悪くないでしょう。
お店で扱っていない商品があれば、それはそれで売りです。

カップヌードルファンは、多いです。
私は、定番のしょうゆとカレーとシーフードの三種で満足しています。
カレーの出来は、凄いと感心させられるばかりです。

この三種は、絶対無二の存在です。
日本語的には、「唯一無二」と言うのが正しいのかもしれませんが、相対絶対の観点から言っても、絶対観の位置漬けですよ。
熱い男の言葉を借りるなら、「この一麺は絶対無二の一麺なり」でしょうかね。
100年後にも、残っている味の食品遺産かもしれません。

日々の心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいと神仏に念じています。
ありがたいと感謝しても、生かさせ貰っています。
ありがたいです。

即席インスタント麺の「そ」

総索引https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705