''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

タラの芽とベーコンのバターとマヨ炒めを作りました より。

昨日の夕刻の冷たい雨には、閉口しました。
嫁の帰りの時刻も、ちょうどその時間でしたよ。

手に何か持っています。
また、筍を頂いたようです。
最近毎日のように筍を持って帰って来ます。

仕事場が、産休までは、大阪城が見えるオフィース街に居たのが、産休明けには、奈良の山の中での勤務です。
私から言えば、それじゃ都落ちと言えば、それ都上がりなんですね。
残業もないし、子供の行事にも、融通が利くし、山の中から山の幸、里の幸を持ちかえってくれます。

今回の冬の白菜高騰の折にも、セルフスーパー(山の中の無人販売所)で、大きな白菜を低価格でゲットしてくれます。
この為、我が家の食卓で、白菜がどれだけ鍋に使えたのかと言えば、その恩恵は計りしれません。

春になれば、筍を持ち帰ってくれます。
毎日、筍尽くしのありがたさです。
それも、朝ぼりですが、エグミはありません。

若竹煮にしたり、土佐煮にしたり、筍ごはんも外せません。
筍ごはんは、ゆうゆうも食べます。

昨日は、何か違う包みを持っています。
それ何?と聞くと、タラの芽を職場の方から頂いたとのことです。
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タラの芽と言えば、天ぷらをイメージしてしまいます。
家で、急遽の天ぷらは、手間と片づけが必要です。
それでは、炒め物にしました。

タラの芽を、ベーコンとマイタケとネギを、バターと塩コショウで炒め、そこにマヨネーズを入れて炒めて完成したモノです。
どんな味かと言えば、コンビニで売られているマヨネーズロールのパンをイメージして貰えれば、ドンピシャリです。
そこにタラの春の苦みは、消えていません。
タラの芽の味もしますし、バターで炒めたネギとマイタケの味もしっかりしています。

パスタに和えても、美味いと思います。
定番のマヨネーズロール風のパンにしても美味いと思います。
こんなタラの芽の味わいがあったとは、作った私も驚きの出来ますね。
美味いと思います。

それが証拠に、2歳児のゆうゆうも、食べていました。
タラの芽デビューですよ。
また、嫁がタラの芽を貰って来たら、やりたいと思います。
ありがたいことです。

新聞を見れば、世上のニュースでは、イラクの日報の問題、オフィス北野の内部の問題、いろいろとありますが、やはり、目に留まったのは、高畑勲氏の訃報です。
私たち世代には、大きなアニメの遺産を残してくれた偉人の訃報は、衝撃がありました。
静かに冥福を祈りたいです。

今まで、ありがとさんです。
これからも、娘と一緒に、まだまだお世話になります。
これからも、ありがとさんです。

日々の心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らせますようにと、神仏に手を合わせています。
ありがたいと感謝の念を忘れません。
ありがとさんです。