''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

日清 カップヌードル  nano謎肉キーマカレー を喰らう より。

ニュースで、ゴーン氏の保釈に伴う保釈金が、10億円と聞いて、何だか安い気もしたのは、私だけでしょうかね。
これでも、日本の中では、過去の20億、15億、12億、10億、の4位ぐらいだと来ています。(同額者数人)

なお、日本における保釈保証金最高額は、あのハンナン事件における浅田満ハンナン会長の20億円であると聞いています。
もちろん、保釈金ですから、何もなければ、利息は付きませんが、そのまま帰って来ます。
イトマン事件の許氏のように逃亡すれば、保釈金6億円は、没収されます。

保釈金の多寡ではなく、保釈の姿に違和感を感じましたね。
作業服はないでしょう。
弁護士の指示でしょうね。

それに、迎えの車が、スズキの軽自動車はないよね。
まだ刑が確定したわけではないので、日産のフーガHYBRID VIPくらいで迎えてあげてよ。

自ら犯罪者のような雰囲気を出していますね。
誠意背堂々、スーツ姿で、無罪を主張してもらいたかったです。
古楽府・君子行』の「瓜田不納履、李下不正冠」との故事もありますからね。
策士策におぼれた感が強いです。

禅の言葉、禅語の中に、「入水見長人」(水に入れて長人を見る)と言うのがあります。
やはり、評判と実際の人物の違いはあると言う事でしょうね。

評判と違うと言えば、あれですよ。
カップヌードル カレー」45周年限定記念商品の謎肉の入ったインスタントカップ麺です。
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カップヌードル カレー」45周年限定記念商品!と銘打った 「カップヌードル nano (ナノ) 謎肉キーマカレー」を2018年10月8日(月)に新発売された記事を見たことがありました。

それから6カ月余りで、激安シッョプに並ぶとは、意外と言うより、正論だと食べて感じました。
定番のカップヌードル カレーが、よく出来ています。
45年と言うのは、私がカップヌードルを食べて来た歴史そのものです。

当時の物価指数で言うなら、高かったですよ。
確かドラえもんの中で、のびた君が10個食べたいと言うのが、ブラモデルとどっちを選ぶか、相当迷ったと言うのを見ても、すでに日本のジャンクフード文化が定着していたことが分かります。

当時は、まだ袋麺が主流でした。
それは、コスパの問題です。
1個200円越えのカップ麺と、一袋30円の袋麺では、どう見てもコスパがいいのは、袋麺でした。

テレビのCMでも、袋麺が主流の時代でしたからね。
そんな群雄割拠するインスタント麺の中にあって、カップヌードル カレーは、よく生き残りましたよ。
間違いなく、世界遺産級の商品ですね。

これを基準にすると、今回買ったカップヌードル nano謎肉キーマカレーの感想は、「なんじゃこりゃ!!」です。
美味い不味いの評価を出す範疇ではありません。
はっきり言って、美味しくないです。
45周年と銘打った期待値からすれば、大外れです。

企画倒れと言うか、本質的なカップヌードルのカレーと言うのが、お解りでむないような気がします。
カレーと言うキーワードが、すべてマイナスに働いているように感じます。
負のスパイラルと言って言いすぎではないです。

売れなかったと言うのは、客の正直な判断だと推測できます。
次の購入はないです。
今回の激安価格は、税込89円でした。
それでも、次回購入はないです。

値段が安くても、コスパの上では、ハズレです。
企画はワクワクした分、余計に残念か感が残ります。
カレーの残り香も、もう一つです。

インスタント麺の企画モノには、次回も挑戦します。
日清さんも、新しい楽しいワクワクする企画商品を楽しみにしています。
ありがとさんです。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。

即席インスタント麺の「そ」https://blogs.yahoo.co.jp/kantoshoue/40471407.html