久しぶりに、激安シッョブに行った時に、手にしてしまったのが、私の好きな日清カップヌードルのカレーを見つけました。
カップヌードル発売当初からある定番商品です。
無性に食べたくなるのが、この商品です。
カレーラーメンと言う分野はあっても、なかなか定着しにくかったのに、カップヌードルと言えば、定番のカレー味です。
当時、カレーうどんと言うのはありました。
今でも時折購入するインスタントの袋麺の大定番商品です。
当時まだ袋麺でもカレーラーメンもあったと言う微かな記憶です。
カレーライスも、各種メーカーによっても、メーカーのカレーの味と香りの個性が強かった時代です。
バーモントカレー、ジャワカレー、昔から味です。
この日清のカレーヌードルは、どこの味とも被らないカレーヌードルの味なんですよね。
カレーと言っても、カレーライスのカレーじゃないです。
そば屋のカレーそばでも、カレーうどんでもない味わいです。
それが当時子供だった私の心を掴んで離さなかったですね。
学校の給食でも、当時カレーシチューが人気でした。
でも、家ではカレーシチューはしないんですよね。
カレーシチューのルーが市販されていませんでした。
今、あの味に近いカレーシチューするなら、カレールーとクリームシチューを混ぜると、近い味になります。
その比率は、なかなかの企業秘密です。
いろいろと試してみるのもありですね。
各種カレールーの味によっても、カレーシチューの仕上がりが違います。
当時の我が家の定番のシチューは、クリームシチューでしたね。
今私が作るクリームシチューとは、全くの別物です。
少し黄色いクリームシチューは、懐かしい味わいですからね。
カレーやシチューは、家庭によって味の違いが顕著です。
私の子供の頃も、いろいろと変化していました。
バーモントカレーの仕上げにミルクを少し入れてしたのを、食べたこともありました。
そうそう当時ドラマでもカレー屋さんのドラマがあって、カレーポットにカレーが入れて提供されていましたよね。
懐かしいです。
今では、なかなか見かけなくなりましたね。
カレーもこだわりがあります。
ライスとカレーの配置でしょうね。
今時のレストランではどうか知りませんが、真ん中のハーフかけが多いように思います。
カレーのお皿も、昔のカレー皿やシチュー皿の少し舟型のモノも見かけなくなりました。
平皿にライスとカレーをハーフに掛っているイメージです。
カツカレーを頼めば、ハーフのライスの上に、カツを盛って、カツにもソースを下掛けにしたイメージが強いです。
イメージとしては、ココイチのカレーライスも盛り方です。
昔は、山掛けもあったし、ダム掛けもあったし、カレー皿の変化で、カレーのイメージも変化しして来ました。
最近の流行りのカレー盛りもあるんでしょうね。
大阪のビジネス街は、カレーがブームでしたね。
コロナ禍で、多少は変化して来たでしょうが、ランチにカレーは定番です。
テークアウトも早くできるし、銀行の食堂でも、忙しい月末は、定食メニューはカレーの所も多いと聞きます。
カレーうどんやカレーラーメンは、カレーの汁が飛んで、ワイシャツが汚れる可能性もありますので、接客される方は、特に注意が必要ですね。
私は忙しい時のランチなら、日清のカップヌードルのカレーをチョイスしたいところです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。